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ナマ魚の塩気が強い!普通より塩味が濃い理由とは?
- ナマサンマをさばいてみたら、普通のサンマと比べて塩気が強いことに気づきました。濃口醤油をつけても塩味が強く、食べるのをやめてしまいました。
- 販売店や自分でさばく工程で無駄な塩気がつくとは考えにくく、ナマサンマ全体にまんべんなく塩気が回っていました。そのため、突然変異や病気などの理由で全体的に塩気が強くなることはあるのでしょうか?
- 同じ日に買ったアジは普通の塩気でしたので、ナマサンマの塩気が特殊な理由がある可能性があります。30代の女性で薄味好みではありません。
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#2さんご指摘の「ディープチル・アイス」保存のものと思います。 サンマは本来塩分濃度は高いものです。ヒトでは0.9%の食塩水が等張ですが,サンマは1.5%程でなかったかと思います。 ディープチル・アイスは海水ですから3.5%程になります。時間が経つほど塩辛くなります。反対に単なる氷の場合は時間が経つほど水で薄められてしまい,急速に鮮度が低下します。 アジとの比較ですが,ディープチル・アイスは最近の技術でして,アジにはまだ使用されていないと思います。 北の漁港ほど魚種が少なく,単一魚種の漁獲量が多くディープチル・アイスに適した魚が多いのですが,南は魚種も多くディープチル・アイスに適した魚がアジくらいしか有りません。そんなことも北で普及している原因かも知れません。 「ディープチル・アイス」については下記URLをご覧下さい。詳しいものではありませんが…参考になりましたなら。
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- takaosaiko-
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こんにちは。サンマにかかわらずほとんどの魚類の生きているときの塩分含量は変わりませんね。食べられないほどの塩分を含んでいては生きていけないでしょう。水産物は水分が多いため農産物と比べ腐敗などの心配が付きまといますので、地域や企業によってその取り扱い方は結構異なります。なので塩気の原因は間違いなく漁獲後の取り扱いでしょう。意図的かそうでないかは分かりませんが。今度は別のところで買ってみてください。 また、NO1さんのいうとおりアニーちゃんには気をつけてくださいね。でも良く噛めば大丈夫ですよ^^。
お礼
回答ありがとうございました。 アニサキスということで調べてみたけど、いたとするなら 割と早くに症状がでるらしいので、今のところ平気そうです。 塩気の件は、どうも私の感覚の分が悪いみたいなので、 運が悪かったとあきらめるようにしました。 でも新しい魚と比べてもしまだ変だと思ったら、どうしようかなーと思っています(^-^; 出来れば自分の感覚を信じたいものですが。
アジとの違いは判らないのですが~漁であがったサンマを氷に入れますが、この氷を海水で作るらしいです。(ディープチル・アイスという製氷機らしい)
お礼
回答ありがとうございました。 海水氷は知りませんでした。勉強になりました 塩気の件は、どうも私の感覚の分が悪いみたいなので、 運が悪かったとあきらめるようにしました。 でも新しい魚と比べてもしまだ変だと思ったら、どうしようかなーと思っています(^-^;
- blackdragon
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基本的に、魚の体内は、生きている間は塩分が低く保たれているはずです。 もし、塩気が強くなっていたとすると、収穫後に塩水(海水?)に保存されていたとか、保存する為の氷に塩を振っていたとかいうことではないでしょうか? ちなみに、生のまま(冷凍でない)でアジや秋刀魚を刺身で食べる場合は、くれぐれもアニサキスにはご注意くださいね。死ぬほど痛いらしいですから。(鮮度が中途半端にいいものがヤバイらしいですよ。)
お礼
回答ありがとうございました。 アニサキスということで調べてみたけど、いたとするなら 割と早くに症状がでるらしいので、今のところ平気そうです。 塩気の件は、どうも私の感覚の分が悪いみたいなので、 運が悪かったとあきらめるようにしました。 でも新しい魚と比べてもしまだ変だと思ったら、どうしようかなーと思っています(^-^;
お礼
回答ありがとうございました。 海水氷は知りませんでした。 サンマはもともと塩分が高い・・・そうだったのですか、勉強になりました 塩気の件は、どうも私の感覚の分が悪いみたいなので、 運が悪かったとあきらめるようにしました。 でも新しい魚と比べてもしまだ変だと思ったら、どうしようかなーと思っています(^-^;