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残業削減による労災認定はありますか。

こんばんは。 今私の会社では働き方改革の影響を受け、残業の削減に取り組んで一年ほどがたちます。 持ち帰り仕事もしてはいけないことになり、基本的に八時までには帰ることになっています。 このような取り組みの成果もあり実質的に労働環境は改善されたようにも見えるのですが、うつ病になったり、退職したりする人が増えました。 原因が社員へのアンケートなどで調査されわかったのは、顧客からの厳しいバッシングでした。 私の会社は企業向けのシステム開発と販売をしています。 一年以上前は、システムの内容を学習するために毎日のようにパソコンを持ち帰りシステムのデモを動かしていました。 そこで身に付けた知識を顧客に提案し、信頼を得たり営業成績を稼いだりしていました。 ところが、持ち帰り仕事は基本禁止でパソコンは置いて帰ることになったことで、家での学習が全くできなくなりました。 そうすると若手社員の知識はいっこうにつかず、顧客からは役立たず呼ばわりされ、商談も成り立たたないことが増えました。 ベテランは今までの蓄積があるのでなんとかなりますが、若手はそうはいかず気をやんでしまう人がいます。 社内でも学習の機会はもうけていますが、人間一度聞いただけでは完璧には理解できません。家での復習がかつては知識を身につける場になっていたのです。 さらに辺り強いサービスも随時提供され、どんどん勉強する事項は増えます。 社員の中にはシステムの勉強をしたいのにさせてくれない会社はおかしいという声もありました。 このように労働環境が改善されたことによる社員への負担増加は労災とされるのかという質問になります。 私は管理職ではありませんが、これからの会社の未来が不安で書き込みました。 もし詳しい方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6879/20345)
回答No.5

-----労働環境が改善されたこと----- これはこの場合考慮する必要はありません。 切り離して考えます。 現在の労働環境で発症したのであれば 労災と認定することはできるでしょう。 切り離したほうの「労働環境が改善されたこと」については  まず現場に出せるように教育するのは会社の務め。 それをしないで すぐに現場に出して 持ち帰りで勉強しろというのが間違いです。 今までのやり方そのものがまちがいだったということです。 どんな仕事でもそうです。 まず社員教育があり 仕事ができるようになってから現場に配属します。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.4

>社内でも学習の機会はもうけていますが、人間一度聞いただけでは完璧には理解できません。家での復習がかつては知識を身につける場になっていたのです。 学校の延長のような考え方ですが 企業が行う訓練だとできるまでやらせてできるようにさせないと 実質的な効果はないでしょう。 そうでないと 個々人で知識や能力の大きな差ができる。 新しい技術の講習であっても これはこんなことですってことで終わっては駄目で 我が社はこうするという統一した見解をもって 指導、訓練しないといけません。 普通の会社はそうします。 結局、訓練の方法、内容を見直し、機会も増やすということでしか ないでしょう。

raluta
質問者

お礼

ありがとうございました。 ちょっとやそっとで理解てきる仕組みではないので、もし完璧に理解するとなると少なくもと三年くらいはかかると思います… 三年目まで現場に出れないとなるときついです。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

>このように労働環境が改善されたことによる社員への負担増加は労災とされるのかという質問になります。 労災認定されるかどうかは、 業務に起因するかどうかで、 認定するのは労働基準監督官ですので、 うつなどで治療や休業になった際に、 療養給付に休業給付の申請をして、 どう判断されるかなのでなんともいえない。 こ。

  • okwavey2
  • ベストアンサー率15% (251/1593)
回答No.2

質問を見た限りでは、会社のパソコンを持ち帰らないと学習さえ出来ない体制に問題があるように思いました。 どうすれば、今の条件で勉強できるかをかんがえて仕事のできる人はやっているのではないでしょうか。

raluta
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、ソフトウェアを商材としている限り仕方ないかと思います。 会社のパソコン以外にソフトウェアをいれることはコンプライアンス上厳しく禁止されています。 こういう体制を問題とするならソフトウェアベンダーはすべて廃業してしまいます…

noname#252929
noname#252929
回答No.1

はい、はっきり行って、そう思います。 大変残念な話なのですが、働き方改革で、騒いでいる人というのは、基本的に仕事をしたくない人なんです。 自分の仕事に、プライドを持たない人が、契約外の時間の仕事をしたくない。という所から、それ以上の努力をしたくない。などから、させるな、となって、いるように感じるんですよね。 さらに、そういうので騒ぐ人は、努力してスキルを身につけた人が、当然その評価の差を受けることも嫌う傾向にあります。そして差別だとまた騒ぐんです。 自分からやりたい人にまで、制限を加えるのは、どうかと思うのですけどね。 まぁ、やりたくない人から見れば、やりたい人が、時間外でスキルアップして、それで評価されて差が生まれるのが嫌なわけですから、始末に負えないわけですが。 情けない話ですよね。 努力しない、したくない人に有利な内容を作っていくのは、良くないと思うんですけどね。 ただ、管理的に見て、それが区別して判断できる方法が見つけにくいというところもあるのですが。 個人的には、やる気のない人とやる気のある人をうまく分けて、できる方法があれな良いなぁ。というのがあるのですけどね。 その一つに、裁量労働もあるのですが。。。 まぁ、会社側も悪い使い方をする会社もあり、都合が悪いからと文句を言う人もいて。と言う困った状態にもなっているわけですからね。 だいたい、この手の話で、ブラックだと騒ぐ人は、その仕事が嫌いな人が多く、好きな人は何も言わずに仕事をして自分のスキルアップにしている人が多いんですよね。 (もちろん違う場合もありますが。)

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