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虚無感がぬぐえない
タイトルの通りです。 何にも興味関心が持てず、虚無感がぬぐえません。 仕事では成果を上げているが昇給も昇進もできないので、適当にあしらってしまいたいが、趣味もなく、早く帰ってもやることもないので、それなりの仕事を受けて9:00~23:00くらいまで仕事をこなす日々です(良くも悪くも能力はあるようで、事業企画職をしていますが、特に課せられる仕事に関してこなせないことがないのです。気を悪くした方がいらっしゃったらすみません)。 ワークホリックと言われますが、仕事が好きなわけではありません(嫌いなわけでもない)。 ただただ、ほかにやることがないのです。 多分こういった人は少なくないと思っています。 私と同じように、趣味がない、異性に対して関心が持てない(同性に興味があるわけではないです)、つまるところ人生に興味が持てない、だからと言って死ぬことが快方になるわけでもないから生きている方は、どのようにして虚無感から抜け出せましたか?
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- hiro-hiro-hiro
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NO.3 架空の話に何度もすみません.(仕事が好き)としたほうが,NO.3 の話は自然と思いました. ×困難→×ストレス→×やりがい→〇仕事 つまり,(仕事が好き)という感情へ投射した.オレは我を忘れて投射先を見つめていた.しかし欲しいほど多くの反射が得られなかった.そのためオレは虚無感を感じた,という仕組みです. 質問者さんは >仕事が好きなわけではありません(嫌いなわけでもない) と書かれてますので,関係ないと思います.もし(仕事は好きでない.)と思って,虚無感が消えれば,仕事が好きと思います.
- hiro-hiro-hiro
- ベストアンサー率35% (90/253)
NO.4 訂正 細かいですけど,「ストレスが好き」は感覚的に変な表現と思ったので,「やりがい」あたりへ変更します.クドくてすみません. ×困難→×ストレス→〇やりがい
- hiro-hiro-hiro
- ベストアンサー率35% (90/253)
NO.3 間違えました! ×困難 ↓ 〇ストレス
- hiro-hiro-hiro
- ベストアンサー率35% (90/253)
オレは仕事では無力感を感じたものの,虚無感を感じることはほとんどなかったです.質問者さんの条件には合わないけど,想像して書きました.完全に想像の内容なので,思考が間違ってるかもしれないです. 方法 1. 投射をやめる 「なぜ虚無感を感じるのだろう?」と考える.ひまなときなどに考え続けるか,早く答えが知りたければ,とてもやる気を出して考える.本当の答えは質問者さんにしかわからない.なにも書かないと参考になることが少ないので,以降は仮に答えが(困難が好きだから.)として,その人(オレ)の脱出方法を考える. オレは困難が好きで,困難を好きな感情がオレと思ってた.困難を好きな感情へ我を投射していたと気づくと,投射がやむので,虚無感を感じる主体がなくなり,虚無感が消える. 2. 看板を取り除く いったん虚無感が消えてスカッとしても,寝て起きて次の朝になったら,また虚無感を感じた.そのとき(困難は好きじゃない.)と思うと虚無感が消え,(困難が好き.)と思うと虚無感を感じた.そしてだいたいのときは虚無感を感じてて,(困難は好きじゃない)と思って,一瞬虚無感が消えてもすぐ復活したとする. そこで(なぜ困難を好きと思うのだろう?)と考えた.答えは(達成感が欲しいから)だった.さらに(なぜ達成感が欲しいのだろう?)と考えた.答えは下記だった.仕事を始めたころ,経験がなくて難しく,仕事をやり遂げたときの苦難感と達成感の差が大きく,強い快感を感じた.何回か繰り返すうち,強い快感を得れるので(仕事には達成感がなけりゃ!)と思うようになった.そこで「達成感がなければならない.」と書いた看板を仕事をするときの思考の通り道に置いた.その結果,仕事を始めると思考が看板の前に来て書かれた言葉を読み出すので,「仕事で達成感が欲しい欲」が起動する.その欲により仕事中に定期的にストレスをチェックする.仕事の経験の少なかったころは,仕事中に徐々にストレスが溜まっていき,仕事が終わると溜まったストレスが一気になくなった.そのとき強い快感を感じた.それが達成感だった.何回も繰り返すうち,強い快感を感じたあとしばらくするとまた強い快感が欲しくなった.そのため仕事へ執着するようになった.しかし今,経験を積んだので,仕事が難しくなくなった.そのため仕事してもあまりストレスが溜まらなくなった.仕事を始めてストレスをチェックすると空なので(空だ)と思う.しばらくしてまたチェックすると空なので(空だ)と思う.何回も(空だ)と思うので,仕事する時間が長ければ長いほど(空だ)と思う回数が増えた.仕事中,その(空だ)の言葉の連呼を虚無感として感じる.そしてあまりストレスが溜まらないので,仕事が終わったときにたまったストレスが一気になくなる強い快感の達成感が感じられなかった.そこで(仕事にはストレスも達成感もない.虚無だ...)と思った. 「達成感が欲しい欲」の起動をやめるには,仕事の思考の通り道にある「達成感がなければならない.」と書いた看板を取り除けばよい.方法はその看板を置いたときの状況を思い出す(上記).看板を置いたときの記憶を思い出したら,感情的にならないで理性的に,集中して操作して看板を取り除く.かつての記憶を追体験して(あ~,あのときはよかったな~,あの感覚をまた体験するにはどうしたらいいかな~?)などと考えると,思考がその場所から先へ進むので,看板を取り除けないと思う. 達成感が欲しい欲がなくなると,達成感があればあるでよい,なければないでよいと思うと思う.またこの場合はいくら仕事しても強い快感を感じられないことがわかるので,ワークホリックをやめれると思う. 欲が減り,複雑な思考が減ると,見通しがよくなり,光が当たるようになるので,やりたいこともわかるでしょう!^ ^
- givemi
- ベストアンサー率11% (120/1073)
趣味がなく、仕事もそんなに好きでなく、異性にもそんなに興味なく、別にやる事もないんだったら虚無感から抜け出すのは無理じゃないですかね。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2484/6033)
私なら,頑張らなくて普通に生活できるならそれほどステキなことは無い。 と思ってしまいますね。 刺激が欲しいですか? それとも褒めて貰いたい? 自分でも,他人でもいいから、凄いって思いたいでしょうか。 例えば,意味なくランニングするのだって別にいいと思うんですよ。 得られるのは汗かいて,あーすこしスッキリした。それだけ。 でも毎日アプリで走った距離を積算しておけば,1年後ぐらいずいぶん走ったなぁー。へー積算だとここから北海道までつく距離だ~。て十分人生は楽しいですけどね。 人生で飽きないことは一つあって,それは自分の成長を楽しむことです。 もちろん成長できなければ悲観しますが,その分できたことが増えたりすれば飽きることはありません。 昇給や昇進は人の決めた成長で,それよりも自分のルールで決めた成長を自分で達成感を持つことが究極の娯楽だとは思いますね。 いつもより,同程度の仕事を早く終えられるようになっている。 より安定感のある提案ができた。 どれも自己満足ですが,それこそが世界最強の楽しみ方だと思います。 ただ人に褒めて欲しければ,自分がしたいことをまず自分で自分に提案です。 やりがいの無いあなたに,幾つかの選択肢をだして,あなたの業務であればどれかを試すのでしょうけど,あなたは全部試さないとだめでしょう。 飽きれば次,向いてなければ次。 しばらく今後の人生は自分が長く飽きずにできることをみつけるのが,最初の事業目標ではないかと思いますが。