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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルトに加わる外力について)

ボルトに加わる外力について

このQ&Aのポイント
  • ボルトにはどのような外力が加わるのでしょうか。単純に10tonの引っ張り荷重だけで無く, モーメントも加わるのでしょうか?それとも…RA反力も10tonなので釘抜きの原理で ボルト中心に加わる外力は 10ton x 200+20 / 20 = 110 ton。という考え方でいいのでしょうか?
  • ボルトに加わる外力は、単純に10tonの引っ張り荷重だけではなく、モーメントも加わる可能性があります。また、RA反力が10tonである場合、釘抜きの原理により、ボルト中心には110tonの外力が加わると考えられます。
  • ボルトには引っ張り荷重だけでなく、モーメントやRA反力も加わる可能性があります。具体的な外力の計算については、釘抜きの原理を用いてボルト中心に加わる外力を求める方法があるとされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2586)
回答No.4

10ton の力が加わるφ40の部材の姿勢をどのように規制するのかによって、答えが大きく変わると思います。 例えば、φ40の部材が、固定されたシリンダーの中で鉛直方向だけに動くように支持される状態で、摩擦力を無視すれば、ご質問のとおり、ボルトには 110 tonの軸力がかかるとの計算結果になるでしょう。 ところで、どの程度の強度のボルトを想定されているか不明ですが、M20のボルトは、110 tonの力が加わる前に破断すると思います。また、釘抜きの支点にも大きな応力が加わり、塑性変形がおこると思います。3次元的に塑性変形がおきるような条件の応力解析は、手計算では難しそうです。

unkown_9216605
質問者

お礼

有難うございます。 ご推測の通り, Φ40の下面は油圧シリンダに固定されていますので上下方向にだけ動きます。 ボルトの強度区分は10.9ぐらいで検討していましたが 油圧シリンダの10tonが110tonに増幅されると・・・とても耐えそうもありません・・・。 釘抜きの原理恐ろしいですね。 このような構造の場合はやはりボルト2本を使って 取付スパンを広げる方が良さそうですね・・・

その他の回答 (3)

noname#259849
noname#259849
回答No.3

その図の通りだとRa中心にクルクル回るだけでボルトに外力なんて発生しませんけど。

unkown_9216605
質問者

お礼

ありがとうございます。 Φ40の下面は油圧ジャッキに固定されて上下方向にしか動きません。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

http://jfri.jp/publicate/ 「(20) VDI 2230 高強度ねじ結合体の体系的計算法(改訂版)」を入手し読んでみましょう。

unkown_9216605
質問者

お礼

有難うございます。そこらの本屋さんでも買えなさそうな本ですね。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.1

みんなまとめて考えるなら CAEをかけたほうがいい 今は契約購入だから https://www.autodesk.co.jp/products/inventor/subscribe?plc=INVPROSA&term=1-YEAR&support=ADVANCED&quantity=1 ある意味やすい 単純に考えるなら 腕は剛体としてねじだけ考え そのあと ネジは剛体として 腕を考える あほだとねじだけ考えて 腕が折れる

unkown_9216605
質問者

お礼

とても小さい会社なので、そこまでの予算はありません。 手計算で計算できれば・・・。と思ったのですが。

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