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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引き抜き冶具の荷重計算)

引き抜き冶具の荷重計算

このQ&Aのポイント
  • 引き抜き冶具の荷重計算についての質問です。
  • 寸切りボルト2本とヤトイを使用した冶具で芯を油圧ジャッキで押して抜く際、ボルト2本の耐えられる荷重計算式を教えてください。
  • 計算式がわからず困っています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

抜き治具機構は芯を油圧ジャツキで押して抜くから推測して2本のねじには引っ張り荷重がかかる構造と仮定しました。ねじ径を書いて有れば答えも出せましたが、下記の簡単な式に当てはめれば答えが出ますので参考として書きました。 計算する為に軟鉄M16長ねじで計算しました。 許容引張応力δ (繰返し動荷重) 60~100N/mm2 約6~10Kgf  9.8N=1Kgf ねじ溝の直径面積mm2×6Kgf(安全の為に一番小さい数値)=引張強度   ボルト溝部直径 例: M16=Φ13.83mm =Φ13(小数点以下は省略)で計算する。 Φ13=6.5×6.5×π=132.7mm2×6=796Kgf×2本=1592Kgf 最後の行132.7mm の次に 不要 2 が残っていました。 下記に訂正いたします。   済みませんでした。 Φ13=6.5×6.5×π=132.7mm×6=796Kgf×2本=1592Kgf

参考URL:
http://fac9999.web.fc2.com/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

寸切りボルトの仕様(強度区分とボルトサイズ)によって異なります。 また、押しこんでいく接触部の仕様によっても異なります。 使用ボルトの強度区分で、ボルトの許容圧縮応力等が判ります。 使用ボルトのサイズで、ボルトの最小断面積等が判ります。 後は、そのデータから圧縮力(押し込んでいく力)が導き出せます。 そして、ボルトの長さによっては、座屈応力確認も必要です。 また、ボルトと冶具の接触部面積と許容圧縮応力を確認して、ボルトと冶具の接触部が 変形しないように、圧縮力(押し込んでいく力)が適正か否かをチェックします。 適正でない場合は、ボルトと冶具の接触部が一番弱いことになるので、この部分での計算が 圧縮力(押し込んでいく力)/何トンまで耐えれるのかの回答となります。 できれば、“冶具としては寸切りボルト2本とヤトイを使用し”の詳細を補足して下されば 判り易いのですがね。

参考URL:
http://neji-no1.com/contents/05/file/index.html http://www.ymzcorp.co.jp/ym6/kyoudo.html http://www.ymzcorp.co.jp/ym6/su
noname#230359
noname#230359
回答No.1

ミスミ資料 計算式も出てるが、簡易表が早い   http://fa.misumi.jp/pdf/fa/p2849.pdf   初期締付力と締付トルク   強度区分8.8 降伏荷重Kgf (六角穴付ボルト。寸切りは強度低い)   M8       2390   M10      3787   ---------- 部品設計で一杯使うのはまずいが、直ちに折れることはないし、冶具なので被害及ぶ虞もないだろうし、引き抜きに×2本の力まで必要ないだろうし。。。 ベアリングプーラみたいなのは爪が弱いが、直付けする冶具なら常識的な厚みがあれば大丈夫でしょう。 寸切りボルトの名前は建築内装用で、いまだインチサイズが生きてます。 SS400 丸棒から削り出すから強度区分は4.8が妥当。 しかしアタマ無でも、スタッドボルトと称するものがあり、エンジン用では強度区分12.9。つまり~3倍も違うから何れなのかはハッキリさせるべきです。 しかし千回も使わないであろう冶具設計に疲れ強さを書くと却って常識を外すだろうし、座屈、、、なんて書いたら1頁を超える設計書、、、見せかけ立派ながら中身でトンデモな間違いを頻発してる例数多。 単純に上記引用資料の右上にある   P=σt×As  σt:許容応力 単純には強度区分8.8→8×0.8×10=64Kg/mm2 640N/mm^2           As:有効断面積 右中 又は左下の表 の計算で充分です。  

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