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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィボナッチ数列と面積)
フィボナッチ数列と面積
このQ&Aのポイント
- 1辺8の正方形を切って、長方形に並べなおすと、面積が64から65に増える。
- 正の整数の組について考える。
- A:a=b+c B:b(a+b)-a^2=1 C:b(a+b)-a^2=-1を考える。
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> (b,c,c)はCを満たす どういう論理の流れになっていくのか、その後の展開がよくわからないところもあるが、この時点では(b,c,?)が条件Cを満たすことは分かったのだから、(b,c,c)も当然にCを満たしていますよね。「3番目の数は何でもよい」のですから3番目の数がcであっても条件は満たします。cでなければならないとは言っていないのですから。 > b^2-c(b+c)>(1/4)b^2 b^2-c(b+c)のcをb/2で置き換えると、この式の値は小さくなります。つまり b^2-c(b+c)>b^2-(b/2)(b+b/2)=b^2-(b/2)(3b/2)=b^2-(3b^2/4)=(1/4)b^2
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- asuncion
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回答No.2
フィボナッチ数列に関するおもしろいトピックでは 自然数a, b, cがこの順にフィボナッチ数列を構成しているとき、 a * c = b^2 ± 1 が常に成立し、かつ、+1と-1のケースが交互に現われる、というものがあります。 今回の例では、5, 8, 13がこの順にフィボナッチ数列を構成しているとき、 5 * 13 = 8^2 + 1 ってことですね。
質問者
お礼
常に成立する関係の説明ありがとうございます。参考にしてまた、数式で考えたいと思います。
- asuncion
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回答No.1
>図のように1辺8の正方形を切って、長方形に並べなおすと、面積が64から65に増える。 そもそもこの現象はありません。実際には、下の長方形で、 左上から右下への対角線に面積 = 1のすき間があります。っていう話はご存じの上でのことですか?
質問者
お礼
面積が増加する理由を教えていただき、ありがとうございます。
質問者
補足
インターネットで調べたら、面積1の隙間できたり、面積1が余るというのは見ました。そのような正の整数の組を求める方法がわかりたかったです。
お礼
「3番目の数は何でもよい」というご指摘ありがとうございます。不等式の説明もわかりやすかったです。