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建築金物のガラリの有効換気面積について

お世話になります。 マンション等の壁に付いているガラリの有効換気面積の計算方法を教えていただけないでしょうか。有効開口面積までは分かっているのですが、有効換気面積について、退職した方々が計算されているのですが、計算結果のみ残っており、その結果が、個人個人で異なっており、困っております。 こちらのHP(http://uk-usami.co.jp/airvent/)では、開口面積に、網付きの場合、0.7を乗算した値とされているのですが、この「開口面積」は有効開口面積なのでしょうか。 ご教示頂ければ幸いです

みんなの回答

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2

#1です。 空調設備関係の制気口メーカーなどが示している係数です。 特に指定が無ければ0.7程度を係数として使用するのが一般的です。 使用しているガラリのメーカーや型式などがわかれば、係数(開口率)を調べることが出来ると思います。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.1

開口面積とは一般的に、換気口やガラリなどを取り付けてある枠の内側の面積を言います。 この開口面積に対して有効開口面積(換気などを行うために開口されている面積)を求めるために、一般的には係数(0.7)を掛けます。 ルーバーだったり、シャッターだったりの抵抗部品がついていたり、防虫網が付いていたりすので、その分を係数を掛けて除外しています。

ykotori
質問者

補足

ご回答有り難うございます。 一般的な係数(0.7)は、どのように導き出された数値なのでしょうか。

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