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抵抗測定4端子法と電圧発生源4端子法の違い
4端子法について、教えてください。抵抗測定時に電線等の存在する抵抗分をキャンセルする為に、4端子測定を行いますが、電圧発生源で行われる4端子法とは、方法は同じだと思いますが、考え方が微妙にちがうのでしょうか。電圧発生源の場合、ターゲットとする箇所で、指定した電圧を発生させたいために、センス側で電圧を読み、フィードバックしますが、センス側に抵抗成分があると、指定した電圧となりません。
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- 178-tall
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まず、参考 URL の「システム概要」にある接続図をご覧ください。 >電圧発生源の場合、ターゲットとする箇所で、指定した電圧を発生させたいために、センス側で電圧を読み、フィードバックしますが、センス側に抵抗成分があると、指定した電圧となりません。 ↓ センス側にある抵抗成分とは、参考 URL の接続図の「計測電源」と「測定試料 (DUT) 」との間に直列挿入したのですか? もしそうなら、指示電圧の低下は当然のような気がしますけど。 それとも…?
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
本件で想定してる4端子法は↓の https://www.akaneohm.com/column/lowmeasure/ 「3. 4端子法の正しい測定方法」 「図4 正しい4端子測定 図5 間違った4端子測定」 の、どちら側の測定なのでしょう? 上記サイトでは図5は”間違った”と記載してますが 必ずしも間違った方法でなく 概ね、数千ミリΩ以上のただの抵抗を測定するなら間違ってはいない 間違ってるのは数ミリΩ以下の低抵抗の測定です 本件のタイトルはただの抵抗であって低抵抗と記載してないし ただの抵抗なら4線式2端子でも構わないし 前回の質問の回答4氏は4線4端子法についてだけど https://okwave.jp/qa/q9497572.html 4端子プローブ http://test-probe.jp/product/kelvin_probes/4.html https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/mame/132.html 4線式ではあっても2端子だけど? 抵抗率計測用の四探針法 https://www.mccat.co.jp/instrument/resistivity-meters/ghlup2.html 何ミリオームを計測したいのか? その辺りをはっきりさせないと先に進めないと思う そもそもミリオーム計測するのに 5千ミリボルトの超高電圧を印加するのも如何なものか? なので、少なくともミリオーム計測するのではないと推定できるけど