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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2端子法、4端子法の問題です。)
2端子法、4端子法での試料抵抗Rmの求め方と近似式
このQ&Aのポイント
- 2端子法と4端子法を用いた試料抵抗Rmの求め方を解説します。試料および電圧計を流れる電流をそれぞれI、iとした場合、電圧が示す電圧Vm、電流計が示す電流Imに対して、Vm=Rvi、Im=I+iが成り立ちます。したがって、試料抵抗RmはVm/Im=Rvi/(I+i)と求めることができます。
- 2端子法と4端子法でのRmをR、Rv、rを用いて表すと、2端子法ではR+2r、4端子法ではRとなります。
- また、Rvが非常に大きく、rが極めて小さい場合、2端子法ではRmがR+2rに近似され、4端子法ではRmがRに近似されることが示されます。
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お礼
わかりました。 ていねいな説明ありがとうございます。