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キノコの名前
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No2です。 裏側がヒダ状ならカンゾウタケはないですね。 タマゴタケが挙げられていましたが 傘の外縁部に放射状の線が入っていないので 写真の情報だけでも異なることが分かります。 まず、本当にキノコや山菜を自分の手で収穫して 調べて調べ上げて食べたい、という欲求があるのでしたら 最低でも詳しく掲載している図鑑を数冊ご用意し かつ、自己責任で、他人に恨み言を吐かない覚悟が必要です。 世の中には毒キノコを食べて中毒するのを楽しむ御仁もお出でですが そういった酔狂なご趣味がないようでしたら とりあえず植物の部位の名称が理解できるようになり ご自身の五感を総動員して同定作業に取り組んだ後 食べる・食べないの判断をして下さいませ。 それくらい慎重になれば、スイセンをニラと間違えることはないと思います。 キノコについてはもう一点。 食用のムキタケと、よく似たツキヨタケが混在する事例があるそうで 油断大敵、というか死と隣合せ、ということもご留意下さい。 (余談ですが、まず自分で調べる、それがその身を危険に晒さない自衛手段だと思います。)
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- nagata2017
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1つだけではなく周辺を観察して同種のものと思われるものの未成熟のものがあればわかりやすいです。 たまごたけは 画像に近い赤色で 傘が開く前は 名前のとおりの卵型です。 傘が開いた時に 柄にはかまが残って垂れ下がります。 柄は長さ6-18cm、径8-15mm程度 たまごたけは食用。 アカヌマベニタケ これは直径は0.5~3.5cm。傘の裏 柄 ともに赤。食用にすることはないので毒性は不明だそうです。
- mammie267
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キノコの同定に必要な情報に 「色」「におい」「味(噛んですぐに吐き出す)」「つばの有無」 「つぼの有無」などいろいろありますが 「傘の裏側の状態」というのが結構重要です。 一般的なひだ状か、無数の穴が開いている管孔状か、など。 傘の上からの情報だと、余程特徴のあるキノコ以外は判断がつけられません。 私もカンゾウタケっぽくは感じましたが、それ以上は断言しかねます。 逆に、ここに掲示して「間違いない!!」と断言できる人を怪しいと考えて下さい。 キノコ鑑定のスキルについてご自身がどの程度と認識されているか、と これまでにどの程度図鑑と睨めっこしながら自己責任でキノコの実食したかによりますが、「確証が得られれば食べてみるが・・・」が山菜・キノコの付き合い方だと私は認識しています。 カンゾウタケの特徴では「切ると赤い汁がにじみ出る」「酸っぱい味がする」ということなので、この辺りで判断しながら「食べる・食べない」を判断することになると思うところです。 ちなみに、私は大学構内でヒラタケが桜の根元に生えているのを見つけ いろいろ食べた経験もありましたが確信を以て収穫して食べたことがあります。 基本的に野生のキノコを「食べるもの」として捉えている人はごくまれで ましてや都会の中で街路樹などに生えているキノコに興味などない様子。 食べたら死ぬかもしれない、という食べ物について専門家でもない人にゆだねるのは愚の骨頂。 慎重に慎重を重ねた上での自己責任でお願いします。 キノコには名前すらついていない種類が数多く存在し かつ、食用キノコが後になってから「毒」「食不適」に化けることもあります。 ゆえに他人を信用しすぎるとどのような結末を迎えるかはご想像下さい。 ということで、ひとつの結論は「迷ったら食べない」 これは危険回避のための大原則、そして他人を恨まないように・・・
- bunyago
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昨年の秋でも キノコ採りに慣れてる ご夫婦2組が キノコで食中毒になって 1人が亡くなったニュースを TVで見てるので キノコだけは (採るのは)やめておこうと 山菜好きな私は、諦めてます。 余程のスペシャリストが 教えてくれない限りは、 残念ですが 食用は、お薦めできません。
補足
ご回答ありがとうございます。追加写真が載せられればいいのですが、(裏面の写真も撮ってあります)ヒダヒダが有ります。シイタケそっくりのヒダヒダです。