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顧問税理士事務所の役務提供の遅さ

こんにちは。初めての決算を終えたのですが、現在の税理士事務所への不満がつのり、他の事務所はどうなのか(世間の相場)とアドバイスをいただきたく、質問をさせていただきます。 (1)決算(2月)が終わったあと、数字が確定したのが、4月18日だった (2)2月の月次決算の報告もなく、(1)の中に含めての報告 (3)もちろん、新年度である3月の月次報告もまだもらっていない→異議を伝えたら、今月中に報告するとのこと (4)法人の確定申告に必要な書類に印がほしいので(一応数字の説明も言われた)来社してほしいと、4月20日に言われる。→ 納税は今月中にしなくてはいけない。→数字が確定しているので、説明を聞きに行っても今月に支払う税金の金額は変わらない(万が一修正がでたら、修正申請がする必要がある)→本業が忙しく、会計処理から確定申告を外注しているのに、すべて自分(税理士事務所)に合わせようとしている (5)担当者は税理士資格をもたない。また、どうも仕事ができる感じがしない (6)なんど、「こういう点がこまる」と指摘しても、その意見が生かされない この税理士事務所は全国展開をしている、大き目の事務所なのですが、当社が小さいからこのような対応をされているのかがわかりません。 現時点で税理士事務所を変更することにリスクを感じているのですが、今後どうするべきか悩んでいます。 あいまいな質問で恐縮ですが、アドバイスをいただけると助かります。

みんなの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.2

参考程度とお考え下さい。 税理士事務所は経理システム(TKC等)、税法の捉え方や考え方、税務手法に至るまで千差万別ですから。 (1)確かに決算締日は2月末日ですが、決算調整するためには4月くらいまでを確認する必要があるため、遅いという程でもありません。(なので決算提出期限は事業年度終了の日の翌日から2か月以内となっています) (2)決算月は決算調整を含めて月次を表示する事務所も多いので、2月のみの月次が必要なら税理士に依頼しましょう。 (3)決算が終わらない状況で事業年度の更新をする事務所は皆無です。 また経理システムによっては出来ない事務所があります。 当然に更新処理が済まなければ新年度のデータも入力出来ませんから、3月分を貰えないのは当然だと言えます。 (4)おそらく顧問契約している事務所はTKCシステムを導入しているのでは? そうであれば一度処理した金額は修正依頼しないと変えられないシステムです。 それに納得出来ないようなら税理士事務所を変えるしかありません。 (5)税理士(所長)が一人で、税理士等補助として税理士を目指している従業員を抱えている様な事務所が一般的ですね。 印象で仕事が出来るか否かを判断しても無意味ですから、自身に合わないのなら担当変えを申し出るか税理士事務所変更ですね。 (6)「こういう点がこまる」がTKCの経理システムのような、そもそも対応が無理な案件であるなら意見が生かされないのは仕方がないのかも知れません。 税理士事務所の変更は決算が終わった直後が最適なので、変わるなら今ですね。 帳簿データの引継ぎが出来るか否かは判りませんが、必ず総勘定元帳はデータ又は書面で貰いましょう。 リスクは次の事務所の引継ぎ対応と経理処理如何です。