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個人の所得税と消費税、なぜ申告期限が違う?
個人の所得税の申告期限は3月15日。消費税は31日。 なぜ申告期限が違うのでしょうか? (何か税務署の都合?) 今回の確定申告で非常に不思議に思いました。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
個人事業の消費税は、特例を届け出て年2回にしている場合も多くありますが、本則は毎月翌月末に当月分を納付し精算が確定申告。で、所得税の計算上消費税の内枠外枠を任意としています(内枠の場合消費税の納付は必要経費になり還付は収入になります)。外枠の場合消費税は経費にならないが収入にもなりません。 個人事業の場合消費税は課税非課税共に存在しますから同時に申告出来ない場合に備える意味もあります。 尚申告消費税や申告所得税を口座振替で納税する場合は引き落とし日が違う為、残高には充分注意しましょう。延滞税は引き落とし日では無く「申告期限日」から発生します!
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- qwe2010
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回答No.2
忙しすぎて、人手が足りないから。 確定申告の時は、沢山の税理士に、仕事を依頼していますので、こなせています。 (税理士の資格がないと、依頼できない、税理士は、一年で一番忙しいとき、人材確保が難しい) 消費税も、同時におこなえば、人手を増やさなければなりません。 期間をずらすことにより、人手を増やさなくても良いのなら、そちらを選ぶでしょう。。
質問者
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ご回答ありがとうございます。
noname#252929
回答No.1
消費税の本則から行けば、12月締め分は、しめきりから2ヶ月の末までになります。 つまり、個人の所得税申告の期間が2月16日から3月15日までです。 2月末は、税務署も申告の時期に重なっているので、1ヶ月ずらし、3月末にしているということでしょうね。 もともと、個人の所得税と、消費税は別物ですので、一緒に申告するものでもないですので。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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