「若いときの苦労は金の草鞋を履いてもせよ」
こんにちは。
国語カテゴリーにするか迷ったのですが、幅広く意見を聞きたいのでアンケートにさせていただきました。
あるところでタイトルに書きました文章を見ました。
この慣用句(諺?)について私は下記の二つが混ざった誤用ではないか、と思ったのです。
「若いときの苦労は買ってでもせよ」
「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」
「金の草鞋を履いてでも」という言い回しは「値打ちあるのあるものを探す」「重い草鞋を履いて苦労してでも探す価値があるから」という意味があるようなので
「若いときの苦労は金の草鞋を履いてもせよ」
という言葉も意味的には通じることになるかな、と思うのですが・・・。
「苦労をしてでも苦労をしろ」という感じになるせいかなんだかしっくりきません。
そこで質問させていただきます。
1)「若いときの苦労は金の草鞋を履いてもせよ」という用法を聞いたことがありますか?(むしろメジャーなのでしょうか?)
2)「若いときの苦労は金の草鞋を履いてもせよ」という言葉に違和感を感じますか?
追質問(できればご職業を明かせる専門家の方のみ)
3)「若いときの苦労は金の草鞋を履いてもせよ」は誤用ですか?
4)意味が通じればことわざや慣用句って混ぜていいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 ことわざのおかげで、ひどい目に遭いましたね。