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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小型往復空気圧縮機の設計(パワー社)計算式について)

小型往復空気圧縮機の設計(パワー社)計算式について

このQ&Aのポイント
  • 圧縮機の設計において、突然出てくる係数の式である「弁抵抗係数」と「平均押上力係数」の内容が理解できません。本式の導出方法を教えてください。
  • パワー社の書籍には、小型往復空気圧縮機の設計に関する詳細が記載されています。しかし、107ページに出てくる「弁抵抗係数」と「平均押上力係数」という係数の式の導出方法が載っていません。この係数の式の導出方法を教えていただけませんか?
  • 小型往復空気圧縮機の設計に関して、パワー社の書籍を参考にしています。しかし、107ページに突然出てくる「弁抵抗係数」と「平均押上力係数」という係数の式の意味が理解できません。本式の導出方法を教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

著者に聞くしかないと思いますが、 お二方ともIHIで圧縮機などの開発設計に携わり定年退職。 明星大学非常勤講師として再就職。機械設計製図を担当。   http://www.hino.meisei-u.ac.jp/ms/part/ サイトが古く、78歳にもなられるので、、、ダメ元で大学に連絡とられては。 それが徒労に終われば、この本に頼らないほうがよいと思います。   ↓“平均押上力係数“は、バルブがスプリング等により動作する力に対しての反力です。 根拠無い毎度のデタラメ吹きで此処をゴミ屋敷化。他者は総批判。 満足度ポイントはなりすまし自作自演。過去には質問からなりすまし。   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=318095&event=QE0004   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=317120&event=QE0004   https://www.nc-net.or.jp/knowledge/morilog/detail/40426/ 同僚が追っかけをやって成功した例はあります。   『その式はミスプリです』 JIS規格の末尾に記載された原案作成者(当然、分野の権威)   『規格にある記号では表せず、矛盾と言えなくはない』 記された地位にまだ留まって居られるかが成否のカギ。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

“弁抵抗係数“は、一度、URLを確認願います。 P116:抵抗係数が中段に記載 P117:表1 バルブの抵抗係数 がでてきますが、圧力損失(バルブのCV値みたいなもの)の係数です。 また、“平均押上力係数“は、バルブがスプリング等により動作する力に対しての反力です。 バネ定数×撓み量=押上力ですので、バネ定数×(撓み量×1/2)= の解が平均押上力です。 そして、その時の圧力損失が“平均押上力係数“です。 何れも、実験で求めた係数となります。

参考URL:
https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/valve/1-2-3.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.3

マジックナンバー 実験で求められた数字か なんかの式を丸められた数字 理解できなくてもそんな数字があると覚えておけばいい 理解を深めていけば理解できるかもしれないし 理解できないのかもしれない そこで躓くより全体を把握したほうがいい OOPの考え方 例:円周率 http://www.super-computing.org/pi_current-j.html ゆとり世代に3として覚えさせたが 3.14...となぜ続くか理解してる人は少ない

noname#230358
質問者

お礼

ご返信頂き有難うございました。 確かに、ここで止まっていても進めませんので、全体を見てまだ疑問が残るようであれば、考えてみたいと思います。 有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

恐らく一般的にはバルブ損失もしくは圧力損失に相当する用語でしょうね 何も特別に圧縮機に限った用語ではないでしょう https://www.hisaka.co.jp/valve/techDoc/techDoc01.html http://www.tomoevalve.com/pdf/technical.pdf http://chemeng.in.coocan.jp/fl/fl7b.html ただ、普通の技術者は式の導出過程は気にしません 恐らくどこかの科学者が実験研究して編み出した式でしょうけれど Cv値に限らずニュートン力学やベルヌーイの定理に異を唱えない この辺りが研究者や科学者と技術者の大きな違い 科学者は先人の研究結果を疑う事から始まる 技術者は先人の研究結果をそのまま利用する ただ、 1kwコンプレッサと 100kwコンプレッサと 1000kwコンプレッサとで 同じ係数で良いとは限らないのが世の常ですが >平均押上力係数 推定ですがコンプレッサのリードバルブ http://yaltusan.seesaa.net/article/367853046.html このバルブを開ける力の事でしょうね

noname#230358
質問者

お礼

ご返信頂き有難うございました。 確かに一般的なバルブ損失の係数のようです。実験にて求められた式なのでしょう。あまり深くは考えないようにします。 平均押上力はご指摘の通り、バルブを開ける力のことです。 有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

淡い期待として、このサイトの回答者が、パワー社刊の「小型往復空気圧縮 機の設計」を持っていて、お問い合わせのポイントについて知見を持ち合わ せている可能性もありますが、それだけに期待したのでは、ご所望の回答を 得られる可能性を狭めるように思います。 回答を得られる可能性を広げるためには、ご面倒とは思いますが、書籍に “弁抵抗係数”や“平均押上力係数”が出現する前後の記述を、補足して記 載なさることをお勧めします。 学校の先生が、生徒に対して試験を行う場合は、前後関係は使用する教科書 に添っているという前提がありますが、Q&Aサイトではそのような前提が 成り立ちません。ご所望の回答を、素早くブレのない内容でご所望であれば、 バックグラウンドを適切に説明なさることをお勧めします。 パワー社刊の「小型往復空気圧縮機の設計」 私は持ち合わせておりませんが、web上で検索すれば多数ヒットする定番の 教科書のようですね。 疑問点の出典をきちんと記述なさっている“勘どころを心得た”ご質問者さん と思います。 このサイトをウォッチしている回答者が、件の教科書を持っていることに期待 するか否かは、ご質問者さんの心もち次第かもしれません。 私は、パワー社刊の「小型往復空気圧縮機の設計」を持っていていません。 想像で帰化しますが、 “弁抵抗係数“及び“平均押上力係数“は、空気圧縮機の効率を算定する ための係数であって、その用語が出現する前後関係をきちんと把握して いれば、効率に影響する考慮すべき重要な要素として、無理なく理解できる と筆者が考えていたようにも思いますが如何でしょうか? >想像で帰化しますが ミスタイプを見過ごしてしまいました。 “想像で帰化しますが”→“想像で記載しますが”に読み替えてくださる ようにお願いします。

noname#230358
質問者

お礼

ご助言頂き有難うございました。確かに私の問い合わせの仕方が、ある特定の書籍の極めて限定された内容についてのものであったため、ご助言頂ける可能性を下げていたと思われます。次回からは変えていこうと思います。 私も、前後の関係からわかるものであろうと思って調べていたのですが、理解ができませんでした。本書籍中の弁部設計は、最終的には弁の弁シート部への衝撃速度を算出しております。私は、本計算を片持ちのリード弁の衝撃速度計算に使ってみようと考えていますが、弁の型式の違いにより今回の式が使えるかどうか確認したく、調べておりました。 同書籍には、参考文献の記載もありましたので、直接今回の式に関しての記載があるかわかりませんが、参考文献も確認してみようと思います。

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