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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Vout=Va(1‐exp(-t/CR))について)

Vout=Va(1‐exp(-t/CR))について

このQ&Aのポイント
  • Vout=Va(1‐exp(-t/CR))は、入力と出力の間にRが直列、Cがローパスされている回路での出力を表す式です。
  • EXP(-t/CR)が0になることはないため、Voutは常にVaより小さくなります。
  • 質問者は、回路の動作について疑問を持っており、勘違いしている可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

数学的な意味ではそうなりますが 実際の物理上で電圧変化を担っているのは 有限の量を持った電子の電荷量ですので 無限小の変化という概念はなくて必ず有限量の変化になります。 また熱雑音という現象により 絶対零度以上の温度を持つ導体の電位はいつも揺らいでいるため VoutがVaに有る程度まで漸近したところでは 熱雑音が重複されてVoutがVaをこえる時間が生じてしまいます。 実際には、周囲空間の電波や磁場変化や音波、宇宙からの放射線などでも 導体の電位は揺らぎます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

お考えの通り、EXP(-t/CR)は、ゼロにはなりません。 しかしながら、十分に時間が経過すれば、限りなくゼロに近づきます。 従って、工学的には、Vout=Vaとして扱います。 EXP(-t/CR)の値を計算した結果は、次の通りです。 t/CR EXP(-t/CR) 0 1.0000 1 0.3679 2 0.1353 5 0.0067 10 5.E-05 20 2.E-09 30 9.E-14 40 4.E-18 50 2.E-22

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