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電線の一般公差について
- 電線の普通公差(一般公差)についての資料を探しています。JIS B 0405 :1991が参考になるかもしれませんが、自信がありません。
- 電線の普通公差(一般公差)についての資料を探しています。どのような基準があるのか調べている中で、JIS B 0405 :1991が参考になるかもしれません。
- 電線の一般公差についての資料を探しています。JIS B 0405 :1991を見つけましたが、どのような基準が含まれているか分かりません。
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家屋内で使われるような動力用被覆電線については 回答(2)さんの回答されたように、 JIS C3102 に準ずるで正しいですよ。 実際の電線メーカーの仕様書例として 単線の例 http://www.fujiewc.co.jp/product/pdf_shiyou/94-006.pdf より線の例 http://www.fujiewc.co.jp/product/pdf_shiyou/04-010.pdf
使用用途が不明ですが、URLが参考になります。 日本の製作精度は良く、一般的にはマイナスレンジを生かし、全長を稼ぎメーター長さ売りに 都合良くします。 普通公差は、少々大きいのでは?
何の公差が必要なのでしょう? 電線直径?断面積? 電線メーカ以外で直径公差が問題になる事例を知りません それとも、購入した電線が太過ぎるか細過ぎるのでクレームに出したいとか? それともやっぱり長さ? 電線加工を外注に出したら長さがバラバラだったとか? 何の電線? マイコン基板の基板間の接続リード線から77kV特高受電設備まで 全て同じ公差が適用出来るとは限らないし やっぱりマルポ? http://okwave.jp/qa/q9014008.html
撚り線は先述のJISにして、単線は JIS C3102 電気用軟銅線 http://kikakurui.com/c3/C3102-1984-01.html と思います。 φ0.2⇒±0.008 と一見厳しく見えるが、径で4%、断面積8%のバラツキ。用途によっては許容できず、0.001のものも。 個々に公差の指示がない長さ寸法 規格は勿論、図面でも用いるときは明記しなければなりません。 回答(4)・・はいかい・・困ったものだ。衝動的な書きたい欲望だけなようだが判断脳を失くす。 【参考】線の寸法公差 ベリリウム銅(線)の特性、標準形状と寸法範囲、寸法公差 導体だけの材料でなくバネ用材料。私の 用途によっては許容できず、0.001のものも と同じカテゴリー。 JIS B0405 個々に公差の指示がない長さ寸法・・・ 5.図面上の指示 この規格による普通公差を適用する場合には,次の事項を表題欄の中又はその付近に指示する。 (a)“JIS B 0405” (b) この規格による公差等級 の明示が必須要件。 電線工業会の関係する規格体系。 http://jecamec.jeca.or.jp/pdf/densen_kijun.pdf の何点かを見ると“参考寸法”“標準寸法”で公差無の箇所があり、迷われるのもムベなるかな。 商用電圧が国により異なるため多くがISOで統一できてなくローカルなのと『電気屋さんの図面』!!なのでしょ。
電線は、電気を通すことが主要機能であって、機械部品ではありません。 従って、機械部品の寸法に適用するような一般公差はありません。 例えば、JIS C 3307 600Vビニル絶縁電線(IV)では、導体の抵抗を 数値的管理項目に指定しています。メーカーの仕様では、絶縁物の厚さの 公称値と、仕上がり外径(約のついた数値)を示しています。 公表される数値は、上述の通りですが、ダイスを使って銅線を線引きする メーカーでは、寸法上の管理限界を定めている筈です。ビジネス上の強い 必要性があれば、購入ルートを遡って、メーカーに問い合わせることを お勧めします。 回答(2)さんへ 的確な情報提供ありがとうございました。