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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋳造品寸法公差JIS B 0403に関して)
鋳造品寸法公差JIS B 0403に関する疑問
このQ&Aのポイント
- 鋳造品の寸法公差JIS B 0403について疑問があります。鋳造公差等級CT5の10以下は、±0.36と解釈して良いのでしょうか?それとも0.36の範囲内ということでしょうか?寸法10の場合、公差内となる範囲はどのようになるのでしょうか?解釈が分からないので、教えてください。
- 鋳造品寸法公差JIS B 0403についての質問です。鋳造公差等級CT5の10以下は、±0.36と解釈しても良いのでしょうか?それとも0.36の範囲内という意味なのでしょうか?また、寸法10の場合、公差内となる範囲はどのようになるのでしょうか?ご教授ください。
- 鋳造品の寸法公差JIS B 0403に関する質問です。鋳造公差等級CT5の10以下の意味が分かりません。±0.36なのか、それとも0.36の範囲内なのか、どちらなのでしょうか?また、寸法10の場合、公差内となる範囲を教えてください。ご教示ください。
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- abiwirang
- ベストアンサー率39% (52/133)
回答No.2
JIS B 0403では、公差は「公差幅」で表現されます。鋳造公差等級CT5の場合、公差幅は0.36mmです。この場合、正確には「基準寸法から公差幅の範囲内に収まる」という解釈が正しいです。つまり、寸法10の場合、公差範囲は10.00から10.36までとなります。ただし、実際には鋳型や鋳造条件によっては、公差幅を超える場合もありますので、注意が必要です。また、JIS B 0403には公差の表し方に関するルールがあり、公差幅を表す場合は正負符号をつけません。
- ohkawa3
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回答No.1
JIS B 0403をよく読むと、3.2に「寸法公差」という用語の定義が、「最大許容寸法」と「最小許容寸法」との差と書いてあります。 ±0.36ではなく、範囲が0.36ということですね。 また、10.(公差域の位置)を読むと、特に指定がある場合を除き、対称的におかなければならない。と書いてあります。 両者を合わせれば、±0.18と捉えることがよさそうに思います。
お礼
分かりやすく丁寧なご回答を頂き、大変助かりました。 誠にありがとうございました。