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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公差末尾の0)
公差末尾の0とはめあい公差
このQ&Aのポイント
- 公差末尾の0とはめあい公差について説明します。
- JIS規格では公差を表す際に、末尾に0がつく場合があります。しかし、「-60」や「-100」といった表記では、実際の公差は「-0.06」や「-0.1」になります。
- したがって、公差末尾の0は書かなくても良いとされています。
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noname#230359
回答No.3
はめあい記号を書くならそれが絶対、公差数字はおまけ扱いでゼロを抜いても影響しません。 はめあい記号を書かないなら末尾ゼロを抜くとダメ。 -0.1は-0.14でもセーフと解釈されてしまう。 主寸法を50.000のように書けば公差もそれに従わされるが、そう書くことは少ない。 はめあい記号は人類の英知!それだ独でも価値あるが、限界ゲージ検査を用いるとさらに有効なものといえます。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=255909&event=QE0004 H公差のゼロについて、はめあい記号を使わず、かつ測定器で測ると-0.0001は合格になるが、限界ゲージを用いた検査ではゲージ自身の公差が勘案されておりゼロは超えないようになっている。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.2
有効数字の取り方で公差域(計算上の累積公差を含む)が変わります。 以下参考です。 http://kousyoudesignco.dip.jp/drawingTolerance.html http://www15.wind.ne.jp/~Glauben_leben/Buturi/Riki/YuukouSuuji.htm
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
良い質問ですね。 0と0.0と0.00と0.000 (10と10.0と10,00と10.000でも同じ) の寸法が異なることをご存知ですか。 暇なときにでも調べてください。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとございます。 1ミクロンまで有効なんですね。