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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:常用するはめあい表以外の寸法の公差はどうするので…)

常用するはめあい表以外の寸法の公差はどうするのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 常用するはめあい表にない公差寸法値が図面にあるのですが、どのように調べればよいのでしょうか?
  • 旋盤で加工する場合に簡単な方法はあるのでしょうか?
  • 公差寸法値を調べるための手段について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.9

私は設計をやっております。 申し訳ありませんが、逆に質問させてください。 「常用」するはめあい表というのがあるのでしょうか? ?もしよければ紹介してください。  Webにありますか? ?常用意外だとどれくらいのコストアップになるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.8

> フリーソフトの方は、あまりパソコンに詳しくないですが、やってみたいと思います。 私は先程ダウンロードしてやってみました。 インストールも簡単でしたし、使い勝手も良いですね。 パソコンに詳しくなければ、自己解凍版を適当なホルダ(デスクトップでもOK)にダウンロードしてダブルクリック それで出来たDISK_1の中のはめあい公差.msiをダブルクリックするとインストールが始まります。 後は画面に従って進めていきます。 完了したら、最初にダウンロードしたファイルとインストールまでに使用したファイルは不要になります。 いらなければ消せば良いですし、怖ければとりあえずおいときますか・・・

noname#230358
質問者

お礼

ダウンロードして見ました。 思ったより簡単に出来ました。 VB6ランタイム?もいらないようでした。 はめあい公差も簡単に出るので使えそうです。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

> 表からとありますが、公差表があるのですか? ありますよ。計算でも求められますが・・・ 設計者の方ならたいがい持ってるはずです。 コピーさせてもらえばどうでしょうか。何ならFAXしますよ。 フリーソフト(下記URL)でもあるようです。(今回の件で発見しました。) この方が便利なようで、私も使ってみようと思っています。

参考URL:
http://www.datanow.co.jp/datareq/application.htm
noname#230358
質問者

お礼

表は、何とか入手してみようと思います。 フリーソフトの方は、あまりパソコンに詳しくないですが、やってみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

確かに500mmを越え、更にh11というと#1での例題もあてはまりませんね。 どこの公差記号を見ても"11"はありません。 この場合は > 常用するはめあいの寸法公差表に無い寸法公差は、  1)公差等級ITの数値表  2)軸(穴)の場合の基礎となる寸法許容差の数値表 > から決められていますので、本来はそれらの表から求めなければなりません。 となってしまいます。 "IT11"の605.11mmは公差の幅は#5さんがお答えになっているように、440μです。 で、"h"は基準が"0"でマイナス方向となっていますので、605.011h11は 「605.011 0/-0.440」となります。 参考までに IT(公差の幅)は番号1番号18まで、寸法区分は最大3150mmまで、JISでは定めています。 > 常用表にないものは、公差数値も図面記入と取り決めて仕事もらっているのですが、下請けはつらいです。 でも書かないのがあたりまえなのでしょうか これは会社及び設計者によって異なるものと思います。 私たちの場合は「加工する人にたって設計せよ」と教えられてきていますので、「常用」に載っていない場合は公差記号の後に括弧で公差値を書くようにしています。 何故、公差値だけでなく公差記号を書くかと言うと相手とのはめあい関係を表すために書くことが多い為です。(はめあいは記号の方がピンとくる) このような寸法が頻繁にあるようでしたら、JIS B0401 がのっている本を購入された方が良いかもしれませんね。 お薦めはその他にも応用できる、JIS機械要素ハンドブックですが、ちょっと値段が高いです。(値段忘れましたが、67千円?) #1で書いた内容はご理解願えたでしょうか。あの公差値の調べ方ははちょっと現場でというときに覚えておくと便利です。 こんな時間になってしまって申し訳ありません。今まで本業をやっていたもので・・・。 参考になれば幸いです。 更にご質問がありましたら、補足欄で。

noname#230358
質問者

お礼

ハンドブックありました。公差値の算出の仕方を研究してみます。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

> たとえば、605.011h11です。 500をこえ630以下は、-4400μmです。 (表から)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 表からとありますが、公差表があるのですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.4

 お疲れ様です。 弊社では、勘違い・思い込み防止の為、常用表に無いものや公差の疑わしいものは、全て発注元の担当者や設計者に確認しています。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

#1です。 補足  1)公差等級ITの数値表  2)軸(穴)の場合の基礎となる寸法許容差の数値表 は JIS B0401-1 に規定されています。 JIS機械要素とか他のJIS資料でも見ることが出来ます。 参考までに。

noname#230358
質問者

補足

SNCです。 ご回答ありがとうございます。 質問が要を足していなかったです。 500mmをこえるものが、ここ最近多くて困っていました。 たとえば、605.011h11です。 常用表にないものは、公差数値も図面記入と取り決めて仕事もらっているのですが、下請けはつらいです。 でも書かないのがあたりまえなのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

下記URL(ミスミ・加工部品チーム)の右・中段に「技術データ」とありますのでクリックして 技術データのページ右のメニューから公差の一覧表(軸・穴)が選べますが この表にも無いようなものでしょうか。 図面の指示を具体的に書いてもらえば回答がつけやすいです。

参考URL:
http://www.misumi.co.jp/assy/
noname#230359
noname#230359
回答No.1

常用するはめあいの寸法公差表に無い寸法公差は、  1)公差等級ITの数値表  2)軸(穴)の場合の基礎となる寸法許容差の数値表 から決められていますので、本来はそれらの表から求めなければなりません。 常用する表にないものを見出すことも出来ますが公差の記号によっては出来ないものもあります。 具体例によって説明致しますが,その前に前記2)の表を見ないとダメ(合う場合もあるが)な公差記号を記しておきます。  軸の場合 j、k はIT番号によって変わります。  穴の場合 JZC はIT番号によって変わります。 IT番号と言うのは例えば「H7」の"7"の部分を言います。 ※常用するはめあいの寸法公差表に無い公差記号の調べかた例 軸φ12g7 の場合   7はIT7のことで公差範囲を指定されています。φ12の場合は18μです。 これはh7とかf7とかjs7を見れば、範囲18μであることが分かります。   次にgですが常用表のg欄φ12の場合は「-7」から「マイナス」へとなっていますね。 従って「軸φ12g7」の公差は「-7/-25」となります。 このように他の寸法公差もあてはめて計算すると「常用する」に無い寸法公差も現場で簡単に計算できます。 「注意」先に述べた公差記号については合う場合と合わない場合がありますので十分注意して下さい。 この件に関してご不明のことがありましたら,補足欄で。 参考になれば幸いです。

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