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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公差の書き方、読み方について)

公差の書き方、読み方について

このQ&Aのポイント
  • 公差の書き方、読み方についての基本的な質問です。指定公差と実寸公差の違いや計算方法について詳しく教えてください。
  • また、0.024などの4桁の数字の読み方についても教えてほしいです。
  • 初心者向けのわかりやすい解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

もう理解はされてみえると思いますが、私なりに回答させて頂きます(汗; 1つ目 指定公差範囲(99.99から100.01)でほしいけれど 実際に加工後の測定範囲は(100から100.01)でほしいという意味と思います。 普通 製品の寸法公差が各形状の1つ1つに指示があればそれに従いますが、 指示の無い所は図面名称等の欄に多分JIS規格の公差が指示されている のでそちらに従います。 以前あった話ですが、実際には発注先のほしい数値は「JISのプラス・マイナス公差では無く、プラス側でほしかった」ということであり、お釈迦になったことがあります(涙 そういう意味での実寸公差として言っているのだと思います。 測定値が(100.001)ならばプラス0.001で公差内に治まっているが、ギリギリ ということになります。 2つ目 回答(4)のmaster様も答えてみえますが、 1000分の24(せんぶんのにじゅうよん)の方が正しい読み方でしょう。 0.024を (ひゃくぶんのにーよん)と読むと0.024 (ひゃくぶんのにじゅうよん)と読むと0.24 (せんぶんのにじゅうよん)と読むと0.024 (せんぶんのにーよん)と読むと0.0024 ということで、人から寸法指示があった場合、上記の読み方で判断しますが、 もちろん確認はします。 (にじゅうよん か にーよん か)をです。 100±0.01の公差で指示されているのであれば 間違いなく (99.99から100.01)の範囲に治まっていれば 問題ないと思います。 ただ 100.01 ですとプラス公差いっぱいですので、問題有りと 言いたいのかも知れませんが、この公差指示で 100.001というのは おかしいですね。 加工業者さんが計測したら 100.001 だったと言うことでしょうか? (公差範囲内で問題は無いと思いますが) 再度問い合わせてみては如何でしょうか?

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 2つ目の質問は理解しました。ありがとうございます。 1つ目の質問なのですが、 100±0.01指定公差範囲(99.99から100.01)で加工後の測定では+0.01で仕上がった場合、100.01という数字になりますよね? 加工業者さんの方に100.001ということを言われたので疑問に思っています。

その他の回答 (9)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

こんばんは ?ですが 要するに図面基本寸法100に対して±0.01の許容差なのに、加工屋 さんの測定結果が、+0.01でしたと言いながら100.001と記入 した事への関連がわからないということでしょうか。 >100±0.01    +0.01 →100.001  たしかに不思議ですよね。不思議と思っているのは基本寸法を100と しているからでだと思います。 おそらく加工屋さんは99.99を基本寸法にしていると思います。 そして測定具の最小読み取り値がミクロンで、その値が1だったので付け 加えただけだと思います。 年配の方は下限を基準にすることがたまにあります。 勘違いでしたらごめんなさい。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

厄介な事柄ですね。さて、 100±0.01の範囲は、  100.5±0.01の範囲は  99.99         100.49   ↓           ↓  100.001        100.501 ← いずれも範囲内に加工寸法が   ↓           ↓    入っているのでGoodです。  100.01         100.51 そして、加工物は軸か角材の様な物で、マイナス側に振れると、修正の 追加工ができず、おしゃか(×)となるため、+方向管理としています。 次に、呼び名は、 * 0.024mmは24μm * 0.24mmは100分の24か、コンマ24(コンマは小数点以下を意味する) * 2.4mmはそのまま読みます(10分の24とはあまり言いません) 0.024mmを100分の24と言うのは、単なる言い間違いでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

なにを間抜けなことを 単純な計算式ですが 100±0.01 =    100+0.01=100.01   100-0.01= 99.99 です ↑ ここの間にはいっていれば良いと言う意味です プラス側がほしいなら そのように公差指示してください 1000分の24(せんぶんのにじゅうよん) = 24/1000 =0.024 ですが いい間違いはあるかもしれませんが 小学生レベルです

noname#230359
noname#230359
回答No.7

議論がローカルルールの範囲で二転三転しています  正しい考え方を示します 理解してください 図面はコミュニケーションの手段であり、厳密な意味では「契約書」なのです。 図面を書く人の立場で考えると 100±0.01 と書いたら 99.99~100.01までの寸法で出来ている時には、部品の機能が成立するように設計をしておかなければいけません 契約書に99.99~100.01までの寸法で出来ていたら、適合品ですよと示したことになります このときの温度は、20~25度と考えるべきです 図面を受け取った人の立場で考えると、20~25度の状態で 契約書に示された99.99~100.01を満足いくように、加工直後で温度が高い時にはそれを考慮した寸法で出来上がっていることを確認しなければなりません その時にどのような判定基準を持つかは各自の技術力ですが、完成した部品が適合品としての判定を受けるには、図面(契約書)に指示された寸法範囲に収まっている必要があります 小生と付き合いのある加工屋さん(少量生産専業)は、公差の50%を狙い値にして、測定は加工をした人に加えて、もう一人仲間の職人さんが行います 読み方はローカルルールでもコミュニケーションが取れるようにあいまいさを廃するべきです 今回のやり取りの中から、0.024を百分の24と読むと、それを0.24と理解する人と、0.024と理解する人の存在が判明しました そうすると、0.024は零点零24と読むことがあいまいさを残さない方法であるとわかりました

noname#230359
noname#230359
回答No.6

回答(1)に追記します。加工後の公差→加工後の実測寸法または加工上の狙い の寸法という意味で説明させていただきました。許容寸法(公差)という意味 あいだと理解できません。また公差の読みについては回答(5)びわまるさん の言われるとおり,(ひゃくぶんのにーよん)と読むと0.024だと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

2番目についてですが、ウチの会社にも0.024を100分の24(ひゃくぶんのにーよん)と読む人が結構おります。 それまでの機械加工の精度が100分台までを問われることが多かったのが原因なのか「100分の~」に慣れ親しんでいるようです。 私的には1000分の24(せんぶんのにじゅうよん)の方が正しいような気がしますが、実際に使うときは誰にでも正しく伝わるように 0.024?(れーてんれーにーよんみりめーとる)もしくは、 24μm(にじゅうよんまいくろめーとる)と言うようにしています。 おっしゃるとおり0.24は100分の24(ひゃくぶんのにじゅうよん)です。 公差で「~分の~」というときは、小数点何位の数値を問題にしているか解りやすくする為につかっているんじゃないかと思います。 ので、わたしならこの場合は(れーてんにーよん)と呼び、それより100分の1?大きいとか1000分の2?小さいとかって言うときに「~分の~」を使うことがあります。 でも、やっぱり10μm大きいとか2μm小さいとか言った方が分かりやすいと思います。 回答になってなかったらごめんなさい。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ですが100分台と1000分台では全く違ってきますよね? 100分台というと0.24になりますよね?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

1番目については他の方の回答で十分だと思います。 2番目ですが、ケースバイケースだと思います。 例にある「1000分の24」でも、「にじゅうよん」と「にーよん」では桁が1つ変わってしまいます(うちだけかな ^^;)。 自信ないときは0.024なら「ぜろてん、ぜろにーよん」と1桁ずつ読めば誰にでも正しく伝わりますよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>指定公差    実寸公差(加工後の公差) 100±0.01    +0.01 →100.001 100.5±0.01   +0.01 →100.501 間違っていませんか100.0プラスマイナス0.01なら99・99から100.01 100.5プラスマイナス0.01なら100.49から100.51 ですし、 0.024の呼び方ですが、小数点第1位が10分台、第2位が100分台なので、呼び方も読み方も100分の24です。 0.0024でしたら、1000分の24ですけど。 呼び方は、会話のなかで(電話などで)聞き間違えにくいように、呼んでます。   0.0024は(せんぶんのにーよん)   0.5   は(コンマご)   0.75  は(コンマななご)   2.75  は(にーてんななご) 100.375 は(ひゃくてんさんななご) で通用しますが、読み方は本人が判ればよろしいのではないでしょうか。 書き入れるという事もできますから。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 呼び方なのですが 0.1は10分の1 0.01は100分の1 0.001は1000分の1 ではないのですか?このようなやり方でないと逆算しても全く違う数字になるかと思うのですが。 小数点第1位が0の場合次の数字から飛ばして数えるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

JISに基づく図面上の寸法はmm単位ですから, 100±0.01→許容域 99.99~100.01 100.5±0.01→許容域 100.49~100.51 になります。100.001および100.501は加工後の寸法(実測値)を意味していま せんか?であればこれらの寸法は許容値内にあります。 はめあい公差における公差はμm単位で示されていますので,+24μmは 24/1000=0.024mmを意味します。

参考URL:
http://misumi.jp/cp/gizyutsu/jis_26.html
noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 100±0.01→99.99~100.01 100.5±0.01→100.49~100.51 というのはわかりました。 100.001および100.501は加工後の寸法(実測値)です。 ですが加工後の寸法100、100.5に対し+0.01となり100.001、100.501というのがよくわかりません。 単純に 100.001は100+0.01=100.01 100.501は100.5+0.01=100.51 になるのではないのでしょうか? 実測値と許容域では計算の仕方が変わるのでしょうか?