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樹脂成型の捨てショット数決定について
- 樹脂成型の捨てショット数を決めるプロセスについて教えてください。
- お客様とのやりとりから、捨てショット数の決定に関して疑問が生じました。
- 捨てショット数を適切に決めるためのアドバイスをお願いします。
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話術の話で申し訳ありません。 客先指摘に対し回答(2)のような説明を具体的にし、よっぽど複雑な形状以外は社内基準の話をすればよかったと思います。 いきなり社内基準で5を言えば客先指摘の「乱暴では」との発言になります。 又それに対し「なるほど」と貴君が言えば、客先は貴君を「何も知らないな」と思うはずです。貴君にとってはマイナス材料です。 貴君の会社で「当たり前」が世間でも「当たり前」かどうか再考したほうが良いと思います。 俺もその昔(今もそんなに変わってませんが)、話が下手で客先回答後、会社の上司からグチュ、グチュ言われましたよ。その上司、同席してましたがバックアップは何もしなかったくせにです。 話術も嘘は駄目ですが、大切と思います。 宜しく。
成形開始後、1個目、2個目、3個目・・・・・について、 外観品質、寸法、強度など製品に不可欠な項目のデータをとることにします。 このようなデータ取得を数回繰り返して、製品仕様を満足するのは何ショッ ト目以降であるかをデータ化し、そのデータに従い管理基準を定めれば良さ そうに思います。4個目で十分な製品性能が確保できれば、捨てショットは 3ショットとしてもよいという考え方です。 経験値も大切ですが、基本は、「データドリブン」とお考えになればよいか と思います。 新規の型で、製品を成形開始する毎に、捨てショット回数を求めるために データ取りをすることが余分な工数になるとご判断なさっているのであれば、 複数の製品の経験において、成形が安定するまでのショット数の最大数を 捨てショットと決めて運用することも、考え方としてはOKでしょう。 新規成形開始時に、数ロットに亘りデータをとることのコストと、データ取 得を省略する代わりに安全をみて必要以上に捨てることのコストを比較勘案 して管理方法をきめればよいことと思います。 回答(3)のご指摘を読んで、自分の姿が瞼に浮かんできました。 年をとるに従って、相手方との対応が、技術から話術に移ってきている ように感じる今日この頃です。
最低5ショットで工程が安定するまでがベストだと思います オペレーターがドシロートの場合 捨てずにすべて商品にしてしまう場合もあるから しかしISO9001関連で文言は定量化しないとまずいので 玉虫色で解決