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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型の海水による浸水対策(BCP))

海水による浸水対策(BCP)|金型を守る方法はある?

このQ&Aのポイント
  • 当社はBCP(事業継続計画)の策定を行っており、東南海地震による2mの浸水の想定があります。現在の金型棚は完全に浸水するため、金型材の海水錆実験では浸水12hで修理可能ですが、引き揚げ後12hで使用できなくなります。しかし、金型棚の高所移転や工場の移転ができない状況下で、海水から金型を守る方法はあるのでしょうか?
  • BCP(事業継続計画)の一環として、東南海地震に備えて2mの浸水を想定しています。この状況下では、現在の金型棚は完全に浸水してしまいます。海水錆実験の結果、浸水12hで修理は可能ですが、引き揚げ後12hで金型は使用できなくなってしまいます。ただし、金型棚の高所移転や工場の移転はできない状況です。このような状況下で海水から金型を守る方法はあるのでしょうか?
  • BCP(事業継続計画)の対策として、東南海地震による2mの浸水を想定しています。現在の金型棚は完全に浸水するため、海水錆実験では浸水12hで修理可能ですが、引き揚げ後12hで金型は使用できなくなります。しかし、金型棚の高所移転や工場の移転ができない状況下で、海水から金型を守る方法はあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

もうあれから2年以上前になるのですね。震災の翌週に津波で流出した弊社製の金型を田畑や道路から拾い集めた!と修理メンテを持ち込みされた経験から申しますが取り付け板のM12CSを緩めてみた時点でネジの谷間やタップの谷間にビッしりとパウダー状に乾いた海底ヘドロが詰まっていました。 もう想像できるかと思いますがM12の締め付け圧10トン以上を押しのけて入り込むのですから浸水?ではなく計り知れない高圧で加圧浸透にさらされていた事が創造されます。 それだけの高圧力を内に持った大量の海水の塊が津波の形で押し寄せるのですから現存する物で何も防衛対策に使える物は一切無いと覚悟してください。 ちなみに、修理依頼の型たちは津波が退くまでの間だけの浸水で翌日の内に回収され井戸水で海水ヘドロを洗い流したそうで思ったほど深刻な錆には至っていませんでした。 防衛策よりその後の対策を重視すべきでは?と思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

タイムリーなものを 【絶対に濡れない!魔法のスプレーの秘密】 http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/130822_1.html 問題は 離型剤ものらなくなるよ

noname#230359
noname#230359
回答No.6

鉄板で水密カバーを作るとか出来ないですか? 下はスカスカでも上が密閉して居れは完全水没は防げます。 (浮かない様に金型に固定と、金型の固定は必要です。) 大きな金型を高い所に上げるよりは、軽いと思います。 ガードにも成るので一石二鳥かな?

noname#230359
noname#230359
回答No.5

サンダーバード世代なので、人力又は自家発電で、金型ラックが2~3m昇降させる構造。 でも、その構造の地盤や、地震後の復旧ができる場所か? 瓦礫撤去や重機が調達可能か、復旧には金型関連以外の色々な条件があります。 それらを含めて、費用対効果を考えてみてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

2m程度の浸水なら、金型周囲をコンクリートブロックで囲い、コンクリートでスキマを塞げば如何といいたいのですが、 地震による浸水、そんなに甘くは無いと思いますよ。 金型以外は問題ないの? 人命、自動車、プレス機械、配電盤、モーター等々 ここに投稿する前に2年前の前例があるので調べたら如何か。 ぼんやり口を空けて、この投稿の回答を待っても解決しませんよ。 ところで周囲には同じ環境の会社ナイの。 有れば共同?で対応すれば如何ですか。

noname#230358
質問者

お礼

各所に話を聞いて対策を検討していますが中々良い案が出てきません・・ 私の力不足でみなさんにお力を貸してもらえないかと投稿してみました。 コンクリブロック、私も水圧及び漂流物の激突に耐えるのは難しいと 思います。 金型以外の問題はそれぞれに対策を行っている所です。 津波対策が必要な他会社については、製造設備及び金型を2Fに移設 する事で対応しているみたいです。(当社は1F平屋なので不可)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

数年前に瀬戸内沿岸で広範囲で高潮被害があり 結構な数の工場が浸かったようです いろいろ聞いた話では、防錆油が取り除かれ無ければ 翌日即洗浄で再使用可能だったそうです 浸水時に防錆油が取り除かれるということは、海水とともに物が表面をこすり取らないようにする必要があります 1)地震時に転倒倒壊しない 2)海水に金型が流されない 3)浸水しても表面をこすらない⇒保護カバーまたはケース 4)強固な防錆油を使用する⇒屋外6ヶ月⇒除去に灯油など必要  外洋を走る船の予備品防錆仕様並 などの条件が揃えば確率は少しでもアップするでしょうね てか、プレス機など他の設備はどうするの?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

東電がスマトラ地震を教訓に1基35億だかを掛けていたら助かったかもしれない・・水密構造。 タイ水害もこれが基本。 たかが金型(失礼!)なので2mを完全に防がなくても費用/効果では中間があるでしょう。 800型! 重さ1トンクラスがズラーと並ぶ壮観は想像しずらく、100キロクラスなら棚のかさ上げも可能なはず。それと緩い水密との組合せでナントカ。 やはり費用/効果を勘案した策が良いと思います。 なんといっても重量で対策が左右されると思います。 1トンを棚に並べるのは見たことありません。 逆にプレス型ながら100キロ内外を棚に収納するのは災害対策でなくとも見かけます。 それと型が社内保有なのか預り資産なのかは、保険をどうするか、非稼働損失をどう見るかの判断で違ってくると思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 たかが金型なのですが、生産を早期復旧するとなると機械設備は汎用 機なので他社に応援を依頼すればよいのですが金型はそれぞれ一品もの なので新規制作には時間が掛ってしまします・・・

noname#230358
質問者

補足

棚のかさ上げとなると生産活動を行う上で金型の出し入れを行う 時間が掛ってしまい作業効率が悪くなってしまいます・・・。 ロスを完全に出さない方法なんて難しいと思いますが棚の嵩上げ を検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

金型棚は完全に浸水 ということは たんにつかるだけでなく 流されるので 全滅でしょう トラウマの人もいると思うので動画は探してみればわかりますが どうにもなりません 1 とりあえず あきらめて 保険に入る http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/hojin/zaisan/kikai/ 地震・津波対応かは保険会社に確認してください 2 防護壁を作る 2mぐらいなら壁を作る物手ですが おまじない程度です 3 土をを持って高台を作る まあ、対費用効果で考えると保険が無難だと思います 800型の 使用頻度がわかりませんが あまり使わない奴は 高台に倉庫を借りて そこに 置くという手もあります 取りに行くのめんどくさいでしょうが 地震の際の被害は 臨海部では津波、地面の液状化なども考えられるので 数日は電気水 そもそも重機が入れない状況が考えられます 阪神大震災時は http://diamond.jp/articles/-/11797 神戸製鋼で7カ月 東日本大震災 http://www.rinnai.co.jp/higashi-shinsai/ リンナイ 3か月です

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 製造責任の観点及び企業存続のため、どうしても金型の早期復旧 を行う必要がありますが、使用不可の金型を新規制作となると時間 費用が途方もなくかかります・・・。

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