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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EPDMゴムとPBTの固着)

EPDMゴムとPBTの固着

このQ&Aのポイント
  • EPDMゴムとPBTの固着について詳しく解説します。
  • 固着が発生する条件として、EPDMがPBTに圧縮される、温度が80°近くになる、時間が数日かかることが分かっています。
  • EPDMはブリードしており、EPDMと金属の固着は存在しますが、PBTとの固着についてはどのような要因が考えられるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

メインは、EPDMなので“EPDM 劣化”にて、先ず特性を確認ください。 また、固着側が金属でも、表面状態によっては固着し難い物があります。 例えば、S**C材とSUS304又は316では、SUSの方が防錆効果がある酸化膜に覆われていて、 固着し難くなっているとかです。 PBT等の樹脂も、ある程度高温でももつ、表面が非粘着性のある樹脂があります。 これは、表面が撥水性がある樹脂に良く似ています。 できれば、それらの物に変更するか、表面処理するかを検討した方が良いと思います。 PBTの温度変化で、アウトガスが発生し、EPDMと化学反応を起こしているかの 確認も必要ですが、今回は不必要な温度等の条件と考えます。

参考URL:
http://www.packing.co.jp/GOMU/epdmvswater1.htm http://www.plasticsportalasia.net/wa/plasticsAP~ja_JP/function/conversion
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確認した所固着が発生したEPDMのゴム硬度等の変化はほとんどありませんでした。 EPDMはブリード後もベトベト感はほとんどありませんでした。 ただ、PBT側で対策になるかも知れないですね…色々やってみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>EPDMと金属の固着 >PBTとの固着 化学反応によらないEPDMだけの粘着では? ならEPDMの材質変更。 金属種類を変えてみての実証試験で判るし、同じく加水分解しないPPS、PESなどで試験。 PBT加水分解とは水中? 80℃/数日間の試験では顕著にでないと思います。 加水分解はアルカリに振れた水や、接着剤などからアルカリがしみ出て水がそこに加わると起きやすいと認識します。 樹脂表面を詳しく観察すれば判ることあります(色による?)。 オイルは樹脂にソルベントクラックを起こす可能性。対ゴムは耐性表とのニラミ。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 固着が発生したEPDM自体はべとべとしておらず、一度固着が剥がれれば1日程度では再固着が発生してみませんでした。 PPS等で試験してみようと思います。 PBTの加水分解は水中ではありません。EPDMからブリードしているようなので、ブリードしたオイルと加水分解したかなと想像していました。