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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス機の地面に対する動的荷重に関して)
油圧プレス導入における地面の動的荷重と縁切りの必要性
このQ&Aのポイント
- 油圧プレスの導入に際して、地盤の強度や動的荷重の計算が必要です。
- 加圧力や速度を考慮し、地面への衝撃荷重の影響を評価する必要があります。
- 導入する工場の地盤が弱い場合、地盤改良や縁切りが必要になる可能性があります。
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noname#230359
回答No.1
取り急ぎ過去ログ添付しておきます。 過去ログにある計算式の根拠となる資料を探してみましたが、見つかりませ ん。おっしゃるとおり、計算は動作時のベースにかかる衝撃荷重と思われま す。支柱に粘性成分があれば衝撃力は減衰すると思いますが、弾性体なら 衝撃波は減衰しません。共振現象などが現れると、増幅することも有りま す。支柱などの構造物は弾性体ですから、基本的には衝撃荷重がそのまま 床に加わると考えるのが自然です。
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noname#230359
回答No.2
専用機購入先と相談したほうが良いのではないでしょうか。 例えば基礎工事を御社だけでした場合、機械メーカが機械導入後の精度等の保証が出来ません。といった話しになるかもしれませんよ。 又、安全の点で如何でしょうか。地震で倒れる等々。
質問者
お礼
今回製作を依頼しているのは5人程度の小規模の機械メーカーで、詳細な荷重計算まで出来るメーカーではないんです。 また、型締めに圧力はかけるものの、加工精度に関しては金型にほぼ依存します。 精度もさほどいらないため、保証条件もかなり甘いものです。 安全面も、床の保証となると弊社側の問題であると思います。 地震だけでなく、不同沈下等も考えると迂闊にアンカーボルトも打てないため、悩んでいるところです。
お礼
ありがとうございました。 自分では探し当てられませんでした。 とても参考になります。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 剛体である以上、床への衝撃は直接伝わるということなのですかね・・・。 防振パット等の購入を検討します。 ありがとうございました。
補足
過去ログ確認しましたが、どうもこの計算では単純に型が加工した際にベースにかかる衝撃荷重を算出しているだけな気がします。 この計算ですと荷重はすべて床で受けることになりますが、大半は支柱で吸収されるのでは無いかと思うのですが・・・。