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生火を使用しないでカップリングを抜くには
いつもお世話になっております。 ポンプでカップリングを抜く際に、嵌め合い きつい場合、今までガスで温めて抜いていたのですが、最近火気の使用が厳しくなり、手続きをしないと使用できなくなりまし た。そこで生火以外で何かよい方法がないかと思い質問させて頂きました。 ちなみに、治具を作り、長ボルトで抜く。治具の間に油圧ジャッキをかませて抜く方法は過去に行ったことがあるので、それ以外の方法でお願いします。私なりに考えたのは、ヒートガン(ドライヤーの高温タイプ)を使用して抜いては?と考えたのですが、実績がないので不安があります。 どうかアドバイスよろしくお願いします。
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ヒートガン・・・ 私の使っているタイプだと 600℃ 以上 簡単に新聞紙に火が付く 火気禁止だと問題がありそうです。 常識的に 回答 2)プーリー抜き 可能な限り大きめのサイズか油圧などを使った強力タイプ もう一つは「スライドハンマー」 使い方の工夫次第だしアタッチメントを自作すれば プーリー抜き+スライドハンマーとなる 軸は太めにして大きなおもりを使うと相当強力 私もOHや修理で抜けない部品との格闘はいつもの事。 最悪は一番安上がりな部品に犠牲になってもらうしかない。
その現場で『火気』に何が含まれるか確認した方が良いと思います。 弊社の工場では、着火源になり得る物は全て火気です。 もちろん、電気機器も電気火花で着火源となるため『火気』です。 素直に火気使用の許可を取り、生火を使う方が賢明かと思います。
抜く方法はいろいろとありますが組むときどう考えているのかとても興味があります。 シマリバメの場合あたためないとまず組めません。 ベアリングヒーターに入る大きさであればいいのですが大物であれば電気炉とか必要になります。 屋内とか規制されているところで作業するから問題が発生するのであって 違うところに運搬すれば楽ではないのでしょうか 余談です。軽く聞き流してください。
押しても駄目なら引いてみなから、ドライアイス又は液体窒素でインナーを冷やしてみる。 能力は、20℃が常温なので、絶対零度まで300℃足らず。 やはり、加熱の方が3倍以上あるので、加熱を選択しますよね。 簡単な物では、ヒーターがありますが、時間的な制約から、回答(3)さんの物が良かろうと 思います。
電磁誘導?だった思いますが コイル線の内側の金属を高温に出来る工具が有ります。 主に四輪車等の錆びついたマフラーボルトの取り外しや 嵌め合い部品の作業に使用する工具で、ボルトだと数十秒程度で 溶け落ちるまで温度を上げられた筈です。 当方は、二輪の修理を行っているのですが、丁度今月 Snap-onツールの移動販売車で拝見指せて頂きました。 生火は、使用せず100vの電源でコイルの形状も自由に作れる物だったので 質問の用途に適しているかと思います。 価格は、約\60.000-前後だった記憶しています。
プーリー抜きは? http://www.nissindirect.com/cartool/hikinuki.html 基本温度差なんで 昔教えてもらった ボルテックスを利用した http://www.cstechkk.co.jp/?cat=41 先に-30度まで下げておき ヒートガンで温めたらどうでしょう
製紙工場などで工事をする場合,特に火気使用許可を得るのに実に数か所以上の 承認が必要なくらい面倒で時間も一時間近く要してしまう程に大変なのですよ 火気を使わない仕事が難しいのなら、「郷に入っては郷に従え」も一策かと またヒータでも火気になると思う。コスト的に手続以上のものがネックだろう