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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微小ワークの移載)

微小ワークの移載方法について考えています

このQ&Aのポイント
  • 現在、0.5mm×0.5mmで厚さが0.2mmのワークを取り出し、収納する、移載システムの設計を考えています。
  • 大きなワークでは経験がありますが、小さなワークの経験がなく、アドバイスを求めています。
  • 吸着ヘッドでは限界があるかどうか、また工夫できる方法があるかどうか教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

半導体チップ並に面平坦度が確保されていれば そのぐらいの大きさなら多孔質吸着コレットが使えるはずですよ。 (もちろんワークのスペーシングがある程度確保できればですが) もし汚染に敏感だとワーク寸法に合わせて精密加工した吸着コレットが 必要になりピックアップするためのアライメントもシビアになります。 (この場合ワーク間スペースは50μm程度あればOK) どちらも空気流動に拠る帯電があるのでイオナイズ等による帯電防止は必要ですし、 大気圧を超える吸着はできませんのでフィルム等からの剥離が必要な場合は裏面からの針当てが必要です。

noname#230358
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり、すみません。 アドバイスを頂き、ありがとうございました。 試行錯誤の結果「アクテック社 ラバーチップ」で検討しております。 ピックアップ後、画像処理にて状態確認し、トレイに収納するので 多孔質では搬送時の位置ズレが懸念されて検討しました。 ピックアッププレス時の下降端での大気開放待ち時間が タクトの関係上0.2秒程度しか確保できなそうで 持ち帰りの対策が必要かと思われますが... 静電気対策で導電タイプでアース接続を考えております。 「フロロメカニック社」のノズルも検討しています。 http://www.furoro.com/hsys/attachment.htm まだ、時間がかかりそうな状況です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

設計経験が浅い、ひよっこ設計者です の記述なので、以下の如く記述します。 さて、貴殿の問い合わせは、pick and place unit(ピック&プレース装置)と云います。 そして、先ず 現在、0.5mm×0.5mmで厚さが0.2mm のワークを取り出し、収納する 移載システムを考えておりますから、ワークを取り出し、収納するする仕様を明確化 する必要があります。 ワークを取り出しする時に、ワークの位置決め(停止位置と回転方法向きの精度)は確実か? で、ワークの吸着装置のスペックも変わります。 直近の内容では、例えばバキュームで行なう場合、 a)0.1mm以下程度の穴を明けバキュームへ接続し、0.2mm程度のザグリ穴を明け吸着力を   確保する方法では、ワークの位置決め精度が重要で、吸着ヘッドに廻り止め構造が確保   できることになる b)多孔質材料を上手く使用し、ワークの位置決め精度が悪くても、吸着と離脱だけは   できることになる で、各ユニットの仕様が大きく変わってきます。 吸着ヘッドの仕様は、pick and place unitから引用してください。 そして、鉄系の金属では磁気に、特に樹脂系では静電気に注意してシステム構成をしてください。

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF+%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89+%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%
noname#230358
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり、すみません。 アドバイスを頂き、ありがとうございました。 試行錯誤の結果「アクテック社 ラバーチップ」で検討しております。 ピックアップ後、画像処理にて状態確認し、トレイに収納するので 多孔質では搬送時の位置ズレが懸念されて検討しました。 ピックアッププレス時の下降端での大気開放待ち時間が タクトの関係上0.2秒程度しか確保できなそうで 持ち帰りの対策が必要かと思われますが... 静電気対策で導電タイプでアース接続を考えております。 「フロロメカニック社」のノズルも検討しています。 http://www.furoro.com/hsys/attachment.htm まだ、時間がかかりそうな状況です。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ワークの材質がわかりませんが 吸盤(吸着パッド)を使わず 45Cに小さな穴をあけて 牽引したことはあります φ2mm程度が最低 ↑ 穴さえあけば 0.5x0.5 のワークでも可能だと思います ただし完全なドライ状態 静電気にくっつくようなものなら 静電気対策 磁化など対策は必要です 真空の場合 真空破壊時の衝撃の対策も必要です 挟んでもってくるのも可能です くっつけて 持っていくまでは可能ですが 放して置いてくるときの工夫が必要になります

noname#230358
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり、すみません。 アドバイスを頂き、ありがとうございました。 試行錯誤の結果「アクテック社 ラバーチップ」で検討しております。 ピックアップ後、画像処理にて状態確認し、トレイに収納するので 多孔質では搬送時の位置ズレが懸念されて検討しました。 ピックアッププレス時の下降端での大気開放待ち時間が タクトの関係上0.2秒程度しか確保できなそうで 持ち帰りの対策が必要かと思われますが... 静電気対策で導電タイプでアース接続を考えております。 「フロロメカニック社」のノズルも検討しています。 http://www.furoro.com/hsys/attachment.htm まだ、時間がかかりそうな状況です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

半導体チップの実装機・・・・ダイマウンターでは、普通に扱っている ワークサイズと思います。 もちろん、吸着してハンドリングします。 試作用の装置の動画がyoutubeありましたので貼っておきます。 http://www.youtube.com/watch?v=lF31vMRytrc もう少々大きなワークのピック アンド プレースであれば、 チップマウンターという装置も参考になるかもしれません。 動画(こちらは試作用ではなく、量産用の設備の例です) http://www.youtube.com/watch?v=D3GkYR0ykHg&feature=related 扱うワークサイズ http://www.technoveins.co.jp/develop/eagle/smdsize.htm

noname#230358
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり、すみません。 アドバイスを頂き、ありがとうございました。 試行錯誤の結果「アクテック社 ラバーチップ」で検討しております。 ピックアップ後、画像処理にて状態確認し、トレイに収納するので 多孔質では搬送時の位置ズレが懸念されて検討しました。 ピックアッププレス時の下降端での大気開放待ち時間が タクトの関係上0.2秒程度しか確保できなそうで 持ち帰りの対策が必要かと思われますが... 静電気対策で導電タイプでアース接続を考えております。 「フロロメカニック社」のノズルも検討しています。 http://www.furoro.com/hsys/attachment.htm まだ、時間がかかりそうな状況です。