※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:位置決めガイド機構)
位置決めガイド機構の設計と部材について
このQ&Aのポイント
位置決めガイド機構の設計方法とは?
適したガイド機構の部材について
フローティング機構の実現方法とは?
プレス機のような構造で、ワークに対してヘッドを押し当てる機械を設計しています。
同一種類のワークが専用の冶具にチャックされ、ヘッドの真下に順次搬送されてきます。
ワークに対しヘッドの位置を毎回+/-0.2mm程度に位置補正(X-Y-θ)して押し当てなければならないのですが、ヘッド側にフローティング機構を持たせて機械的に自動調芯を行わせようと考えています。
構造としてはワークをチャックしている冶具に基準穴を2つ設けて、ヘッド側に設けた同ピッチのガイドピンで案内しようという考えです。
案内とプレスする動作をスムーズにするため、こういった用途に適したガイド機構(基準穴とガイドピンの部分)を探しています。
当初はリニアブッシュとシャフトで行おうと考えていましたが、繰り返し抜き差しする用途には使えないらしく(ミスミのカタログでは)、単にブッシュとピンで構成した場合、こじれや磨耗が心配だなと思っています。
プレス圧は50kg程度の機構です。
なにか良い方法ないでしょうか?
また、フローティング機構に適した部材も探しています。
補足
樹脂製だと耐久性が少し不安かなと思っていました。 ミスミだと「冶具用位置決めピン用ブッシュ」とか「冶具用位置決めピン」あたりでしょうか? ヘッドのストロークは約20mm、スピードは1秒以下です。勘合する寸法は最大で15mm程度取れそうです。