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品質強調月間について
- 品質強調月間における工場の取組みや事例についてアドバイスをお願いします。
- 品質強調月間の効果的な活動や取り組みについて教えてください。
- 作業者の意識向上に繋がる品質強調月間の施策や事例を教えてください。
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現場での品質を向上するには、現場の人たちの品質への意識を向上させることが重要であり、効果的です。そのための品質強調月間でもあるわけです。 一方的な教育や講演は一時的(1週間?)には効果があるでしょうが、すぐに忘れてしまいます。 自分たちの頭で考え、実行することで意識が継続しますから、ちょっとした講演/教育のあとで、職場ごとに会社の品質方針/目標と講演内容を関連付けたミーティングの場を作り、できれば何らかの行動計画まで作ってもらいましょう。 成り行きに任せてもそううまく行きませんから、ミーティングの進行役が非常に重要です。やらされ感を抱かない程度に、上手にリードしなくてはいけません。 品質強化月間を一つの契機にして、持続的な品質意識と行動を開始したいものです。
- 参考URL:
- http://www.monodukuri.com
品質月間のイベントやったことがないので、 事例をご案内することはできないのですが。 すでに、確認済みかと思いますが、 本家:日科技連のHPでは16項目ある。=>参考URL >作業者(社員)の品質に対する意識を向上 が目的。 1.=> お付き合い程度。 2.=> 背景:御社では、作業指導書を重視していて、特に作業指導書の完成度を上げたいと考えている。 であれば、正解。がんばってください。 > でも、これで作業者の意識が工場するのかなぁと思います。 目的と手段の整合性について疑問をお持ちのようですが、 そういうこだわりを私個人は大事にしたいと考える。 各社各様の背景があり、事情があるなかで、 品質月間に限らず、やるべきことがあるはずです。 今年やるべきことがあると思うのです。 それを目的に据えるのが本来の姿かと思います。 「品質に対する意識を向上」という表現はそのままにしておくとしても、 いかにも抽象的に過ぎるので、 実際のところ、何を狙うの?何を期待するの?具体的にどうなの?ということが必要です。 質問者さんの裁量範囲がわかりませんが、 たとえば、社内のやらされ感が強いのであれば、全員参加のハードルを下げた非日常のお祭り騒ぎのイベントだっていいんじゃないか。 そんなことを考えました。
1 は よく見かけます 2 は 企画倒れで終わりそうです 間違っても 不良ゼロを表彰してはいけません 何とか隠し と同じことが起こります ↑ 安易にやりやすいが 情熱について デスマと軍隊 http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/devintro/deathmarch/deathmarch/index.html 抜粋 「デスマーチ」訳して「死の行進」。字面だけでも恐しい感じを受けます。プロジェクトが破綻へ向かってどんどん進んでいく様子をこう呼びます。この言葉の恐しいところは、これが単なる比喩ではないことです。デスマーチがまさに進行中のプロジェクトでは、過労死や自殺などで本当に死人が出ます。そこまで至らなくても、うつ病になったり体を壊したりして、あるいは自発的にどんどん開発者が辞めていきます。まさに悲劇です。 ちなみに体育会系馬鹿が陥りやすいが 私の鬱の原因は理系の地雷女です ↑ 体育会系馬鹿は吠えさせておけばいいが 地雷女はどうすればいいの? とりあえず完全に女性恐怖症でっすよ 下ネタにもなるが結構深刻なんですが
厳しい記載をします。 文面を観ていますと、旗振り役の品質管理課長さんの情熱が伝わってきません。 ですから、『作業者の意識が工場するのかなぁ』⇒『作業者の意識が向上するのかなぁ』 となるのです。〈全てではありませんが、原因の一つと考えて間違いないでしょう。〉 さて、1、品質標語の募集 や 2、作業指導書コンテストは、前の月の品質強調準備月間 3週間で行ない、4周目で審査し表彰を決める。 そして、品質強調月間当初で、表彰をして、 1、の優秀品質標語は、各人の品質強調月間名札に記載させて、個人目標も記載させて、 朝礼等で一人一人優秀品質標語と一年間の個人目標を発表させ、有言実行させる。 一日一人で、持ち時間2~3分程度、個人目標設定理由も簡素にスピーチさせる。 また、品質強調月間内で時間が余ったら、優秀作業指導書から学ぶべき点を朝礼で、持ち 時間2~3分程度でスピーチさせる。 等々で、前の月から盛り上げさせる。 一年間の個人目標は、次の年の品質強調準備月間で、個人総括させて所属班長のコメント記入で、 品質管理課長さんへ集まるようにする。 そうすれば、もう一つのデータ表示が翌年から可能になります。 そして、班単位での達成率等々で、表彰しても良いですね。
似た質問内容と回答が http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=277243&event=QE0004 で為されていますので一度ご確認ください。
1、品質標語の募集。 募集期間;11月、1ヶ月 表彰;金、銀、銅、佳作で6件又は12件を表彰。12月の朝礼、又は昼礼で金一封。 次年度;品質関係ボードに1ヶ月ごとに品質標語を名前入りで掲示。 こんなことを実施してました。 2、これ以外、不定期ですが、客先品質関係の偉い人を招請し30分程度の講演もしてもらいました。 3、社内QCサークル発表会の実施と優秀賞者による社外QCサークル発表会への参加。 考え付くことを提案し実施してみては如何か。 よろしく。 もうひとつ思い出しました。 管理職だとふんぞり返っていることはできませんので、 日科技連主催の「部課長」対象のQC発表会へも参加しました。 参加企業はほとんど世間で有名な大企業でしたが、組み合わせが良かったせいで、優秀賞をいただきました。 管理職が率先していかないと、従業員の「やらされ感」は払拭できません。 宜しく。 まだありました。 金を使うだけの中身です。日科技連発行かな? ポスターを購入し、工場内に掲示とバッジを購入して全員に配布着用(強制)。 少し気になることを記載します。 品質管理課長としてこの月間について毎年悩んでいるとのこと。 御社は年度計画等々は作成してませんか。今年の目標等々です。 年度計画等作成していれば、今年はどうするがあると思います。 そうすると今回の投稿はしなくても良かったのでは? 最後にレスポンスは大事ですよ。レスポンス判りますよね。 宜しく。