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リミットスイッチについての質問
- リミットスイッチの使い方や用語についてわからない点があります。
- 言葉の意味や応用方法について教えてください。
- 全閉・全開の条件によってリミットスイッチがONする仕組みについて教えてください。
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質問内容があまり理解できていませんし、今までに経験したこともありません。 ですが、検索に結果で、小口径の玉形弁や仕切弁用に開発された電動操作機(超小型アクチュ エータ)とセットでの内容と想像します。 その資料のURLを添付しますので、他の電気の回答者さんも確認していただいて、何を示すか、 何の略なのか、どういうことなのかを記載願います。 小生は機械屋で、電気屋でないので、 * La は、ローのaライン とか、 * Hb は、ハイのbライン とか、 * NOT全閉でon は、?? とか、 * NOT全開でon は、?? とか、 なので。 URLに示す資料の5ページ“リミットスイッチ 接点展開図”を確認してください。 条件や仕様内容は、最初から読まないといけませんがね。 因みに、 ※ ギアドリミットスイッチ;開閉各4個(2a2b) ※ トルクスイッチ;開閉各1個(1c) 等です。
その他の回答 (3)
再出です。 回答(3)の lumiheart さんの資料を確認しますと、電気屋ではない小生でも多様な推測が できます。 また、質問者さんも、他の小型アクチュエータにてバルブを開閉する製品の取扱説明書等を ネット検索して、内容を確認してみてください。 小生の新たな推測は、 * La は、ローのaライン又は、a接点受けライン とか、 * Hb は、ハイのbライン又は、 b接点受けライン とか、 * NOT全閉でon は、閉側リミットスイッチ(無電圧全閉信号) とか、 * NOT全開でon は、開側リミットスイッチ(無電圧全開信号) とか、 が、lumiheart さんの資料を確認しますと、追加できましたよ。
既に回答(2)さんが正解を出してるので蛇足に過ぎませんが http://www.kitz.co.jp/product/oprt_electric_exh.html ボールバルブの駆動部の構造図 上記バルブの取説↓ http://www.kitz.co.jp/product/pdf/jidoben/J-344-10.pdf この会社では「La、Hb」と言う用語は使ってませんね つまり、業界共通の用語ではない そして更に内臓LSの動作パターンは1種類ではないと言う事 更に違うメーカ http://tomoevalve.com/catalog/pdf/new_elmy/new_elmy.pdf ここの321ページのタイミングチャート なので確認すべきは動作タイミングチャートと配線図例 「La、Hb」と言うのが Low側のA接点、High側のB接点と言う予測は成り立つが 必ずしもそうとは限らない >また、「NOT全閉でon、NOT全開でon」とはどういうことでしょうか? >全閉じゃないときにリミットスイッチがONするようにする。 >全開じゃないときにリミットスイッチがONするようにする。 結果的に電気信号のみを見ればその通りです ただ、一般的には NOT全閉でon = 全閉でonするリミットSWのB接点 NOT全開でon = 全開でonするリミットSWのB接点 となります
回答になっていませんが、、。小生の意見を少し。 スイッチには ノルマルオープンN・O(A接点) ノルマルクローズN・C(B接点) というものがあります。 例えば軸受温度計などで軸受温度が上がり過ぎた時、 保護するために軸受温度計のリミットスイッチをノルマルクローズにすることがあります。 ノルマルクローズは常時接点し通電している、という意味で、リミットスイッチが作動すると接点が離れ、通電しなくなります。 もし軸受温度計の信号線が経年劣化などで断線してしてしまった場合には、必ず接点が離れることになりますから、温度管理者はその異常に気付くことができます。 もし逆にノルマルオープンですと、断線してもこのことに気付かない。 これはまずいですよね。 そういう使いわけをします。 「La、Hb」や「NOT全閉でon、NOT全開でon」については小生も知識不足なので分からないですが、今後の回答者様の意見を拝見しこの機会に勉強したいと思います。 補足追記 *ノルマルクローズは常時接点し通電している、という意味で、リミットスイッチが作動すると接点が離れ、通電しなくなります。 通電しなくなった時に「異常だ」と判断する制御にしておけば良いわけです。 自分の経験上、プラントなど過酷な環境では中央操作室がはそのように制御しているところが多いです。