• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKS3の焼入れ)

SKS3の焼入れに関する質問

このQ&Aのポイント
  • SKS3の焼入れにおける830度への加熱時間と急冷時の引き上げ時間、焼きなましの目安を教えてください。
  • 資料によれば、830度への加熱時間は厚みの半分に20分を足した時間とされていますが、この方法で行っていますか?
  • また、急冷時の引き上げ時間については厳密な基準はなく、長くつける分には問題ないとされていますが、引き上げが遅くなりすぎるとどのような影響があるのでしょうか?焼きなましの釜への入れる温度にも、ベストなタイミングがあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

遅くなってスミマセン >大物とはどれくらい 中心部で冷却が遅れて硬さが下がる厚み30以上とか(片側からの冷却試験で15なら ΔHRc2、そこからは急低下) 縦横サイズは、大きくなると歪みが目立ってきて後の修正が面倒なだけで、焼入れとしては変わらない。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

SKS3は焼入性の良い材料で、そんなに神経質になることないですよ。 資料は余裕見てるから、時間をストップウォッチで測る必要もない。 http://www.futaba.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/precision/molding_db/images/tech_sks3.pdf ↑だと250℃まで油中。煙が立たなくなるのが目安。天ぷら揚げる感覚。 そのあと100℃まで自然空冷。手で触るとアチッ!手袋なら辛うじて触れることできる程度。 小物なら250℃でドーノコーノ無しに油中で冷えても問題ないはず。 そうして時間をおかずに焼戻しする。丁度昼休みになっても、炉投入ぐらい出来るはず。 とにかく、条件を気にするより後の確認、硬さチェックをキッチリ行うことです。 >100度を下回り、 素手で触われるまでになってからよりも それすら神経質になることないですヨ。大物とかで無い限り100℃でも、何分台かで放置して常温までいってしまっても大丈夫。 硬度計のコンマ台を問題にするようなプロ、というよりそんな僅かの差は耐摩耗性とかの性能にも顕れないから、上手い下手は無いです。 心配ばかりしてないで、端材を用意し試してみるのが早い。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >そうして時間をおかずに焼戻しする 100度位まで下がっていたら、  できるだけ早く やき戻しの釜に入れた方が ベターなのですね? 100度を下回り、 素手で触われるまでになってからよりも ありがとうございます。 小物であれば、 焼入れして 引き上げを早くしない限りは あとはゆったり できるのですね。   >何分台かで放置 ということなので、 何時間台 では あまりよくないでしょうか。 あと気になるのは 大物とはどれくらいの大きさからが大物と考えたら いいでしょうか? 大きいと歪が大きくなるということなのですね。