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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンギュラベアリングのはめ合い寸法について)

アンギュラベアリングのはめ合い寸法について

このQ&Aのポイント
  • アンギュラベアリングの内径φ4を軸に取り付け(厚入)するための軸の寸法と、ベアリングの内径公差について教えてください。
  • ベアリングの公差は5級と書かれていますが、ベアリング外形を切削する際の公差も教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

内輪回転、外輪回転、負荷の程度によって異なります。 回答は貴殿のためにならないので、調べ方をアドバイスします。 ベアリングメーカーのカタログの資料欄を確認してください。 さて、公差の内容は、ベアリングの * 内輪と軸の接触部が回転しない公差 * 外輪とハウジングの接触部が回転しない公差 * 因って、内輪と外輪がボールを介して(軽く)回転するようになる となります。 そして、内輪が回転する場合は、先ず軸が回転し、そして内輪が回転します。 すると、慣性が働き内輪が滑ろうとする力がより働くため、タイト公差にしています。 反対に、外輪回転の場合は、前述内容に類似し、タイト公差にしています。 それと、軸の公差とハウジングの公差では、半径がハウジングの方が大きいので、半径比 分の軽い力でも同じ保持トルクがある事になり、ハウジングの公差が軸公差に比べて甘めに設定される事がルールとなっています。 以上が、考察です。

noname#230358
質問者

お礼

大変分かりやすい内容でした。勉強になりました。ありがとうございます!

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

下記参照下さい。5級クラスでIT公差の(IT2~3)/2と有ります。

参考URL:
http://www.jp.nsk.com/tech-support/manual/abc/11/11_1.html
noname#230358
質問者

お礼

参考にします。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

簡単に言うと圧入で軽荷重ならh5、普通荷重ならjs5程度です。 ハウジング側は、H7程度で良いかと思います。 但し、回転する物とそれに掛かる荷重、回転精度によって違ってくる為上記は参考程度にしてください。詳細は、NTNのカタログ等に出ていますので勉強してください

noname#230358
質問者

お礼

参考にします。ありがとうございました。

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