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ルーツブロワーオイルの適切なタイミングギヤについての質問
- ルーツブロワーのタイミングギヤに関して、適切なオイルの種類を知りたいです。
- 現在、ギヤオイルの90番を使用していますが、オイルが背圧と一緒に微量ずつ漏れています。
- ギヤオイルとタービンオイルの違いについて教えていただけないでしょうか?
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昔の言い方で90タービンは粘度32CST(センチストークス)=CM/SEC のオイルのことです。100タービンはほとんど使われず、90、140、180、200タービンとなっていました。 60スピンが8CST 120マシンが46CST、、、という昔のJIS分類でもなく、タービン100という言い方なら、100CSTのテラス100、スーパーハイランド100、スーパーマルチ100あたりを入れれば良いのではと思われます。 一方、ギヤーの90(現在)とは、JIS粘度120-300 ギヤーの140は粘度320-900CSTとなり、100CSTより相当ねばっこいので、代用がきかなかったと思われます。 ギヤーオイル68CSTというのなら、代用ができたと思われます。
このサイトで調べるより オイルのメーカーに問合せした方が良い オイルの番手は ISOグレードやASTM の粘度指数 なとで呼び方が変わる 工作機械の取説などに各オイルメーカーの対照表の記載でも 必ずしも 統一されていないのは明白 基本的にはオイルの種類より「粘度」が重要(油膜の厚さに影響) 同じ番手でも ベース油・添加剤 の違いによる性能差は大きい 同じ番手でもメーカーの違いだけで機械の動作に影響する事も経験済みです。 タービン油なら粘度は低くサラサラした感じだと思うが ギャオイルならもっと粘性は高いはず。 結構重要な要素なので安易に手を抜くのはどうかと思う。
番号の100番や90番は、粘性みたいです。 それと、タービンオイル100番は希少価値があるオイルみたいですね。 さて、番号の100番や90番は粘性で、使用時には少し温度が上がり、使用すると劣化も 進みます。 すると、番号の100番や90番以上に粘度がひらき(ギヤオイル90番がドロドロになり?)、 オイルキャップの背圧抜き用の穴周辺に付いたままになり、背圧と一緒に微量づつ? 漏れているのではないでしょうか? 後は、添加剤等でギヤオイル90番が泡立っての現象かです。
お礼
どうもありがとうございました。 オイルメーカーに問い合わせるか、 純正オイルを調べてみます。
お礼
どうもありがとうございます。 オイルメーカーにきいてみます。 確かにオイルで機械の性能が変わるのは 私も経験しております。 純正オイルも調べてみます。