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車のトラブルとATFの関係について
- 車を高速で走行し、駐車場についた際にバックに入らなくなった経験があります。質問番号7013400で質問しましたが、回答の中に「暑さでフルードが加熱し・・・」とあり、フルードをウィキペディアで調べたところ、ATF(ATフルード)という言葉が出てきました。
- ATF(ATフルード)は長期間の使用で劣化し、燃費の悪化や変速ショックの増大という現象が起こることがあります。しかし、新しいフルードを使用するとAT内部の壁面に付着したスラッジが剥離し、細い流路に詰まるリスクもあります。最悪の場合、変速機が損傷して走行不能になることもあります。
- ATはオイルパン内にATフルードを蓄え、ポンプで吸い上げて各部に送る仕組みです。ATFの量はディップスティック式のオイルレベルゲージを使って計測されます。ATFの過剰注入によりATFが発熱し、劣化が進む現象が起こることもあります。私は今年8月にATFを交換しましたが、前の使用者がATFを交換していたかどうかは分かりません。ATF交換がトラブルの原因である可能性はありますか?
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11年ほぼ放置の車を飛ばして乗って 一時的に暑いときの温間時にRに入らなくなった。 しかもその後再現していない。 完全にATF交換は無関係です。 そう言う再現性のない一過性の不具合のほとんどが 電気的な故障です。 =たまたまスイッチがRに入らなかった。 その事象が起きたとき、Rランプの点灯はどうでしたか? たぶん、Rが付かなかったのではないかと思われます。 付いたのであれば、インヒビタースイッチの電気的不具合でしょうし =それも一過性。 一時的にATの油圧系がおかしくなった場合であれば、 ATのCPUに履歴として残ります。 どうしてもそちら=ATF交換および油圧系の不具合が疑われるのであれば 日産ディーラー行って、コンピューターチェックして貰ってください。 履歴確認でその間、バッテリー交換していなければ 履歴として残っています。 油圧系であれば、シフト困難に至らない微細な不具合も ちゃんと履歴に残ります。 ですので、経年劣化の可能性も含めた総体的な状況から、 私には 「ATセレクターの一過性の異常」だと思われます。 インヒビタースイッチという回答もありますが、 そちらには経年劣化が少なめだと思われます。 =樹脂構成部品が接点部にはなく、日陰であり、熱変成の方が大きい=走行距離劣化 ATセレクターはスイッチで、そこから電気的に インヒビタースイッチ~ATシフトとつながっています。 長年乗っていなかった車で走行が少ないと 最も痛むのは樹脂・ゴムです。 =サッシ(ランチャンネル)やドアゴム(ウェザーモール) ハンドルやインパネ周りの樹脂、レバー類の劣化が大きいです。 外見立派でも、車齢12年と言うことを忘れずに。 樹脂ゴムの重要部品として ブレーキホースやラジエターホースなどの重要ゴム部品も とうに交換時期を過ぎています=強く交換が推奨されます。 ATF交換はたぶん無関係です。
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- vtec7
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>ATF交換のトラブル?と思ったのですが、考え違いでしょうか? 様々な要因が考えられます。 ATFはその要因のひとつに過ぎません。 今現在は問題なく動くのであればインヒビタースイッチなどの異常のほうが考えやすいです。
お礼
そうなのです。 1回だけなのです。 その後は気のせいか加速したあと、エンジンブレーキが少しかかったかのようにちょっとスピードが落ちる感じがしたり、上り坂の加速が鈍い、だけど、自分も、もう怖くて踏み込まないという変化はあります。 もう12歳の高齢なので、労わって乗ろうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ディーラーに持って行ったとき、コンピューターのチェックもしてもらったのですが、異常なしと言われたので、履歴はなかったということなのでしょうね。 今度から点検やエンジンオイル交換もディーラーに行こうかと思います。 樹脂ゴム部品などについてもディーラーに聞いてみます。 これまで、ちょっと荒く乗りすぎたのかなと反省してますので、これからは大事に乗りたいと思います。