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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギヤのバックラッシュ減少要因)
ギヤのバックラッシュ減少要因とは?
このQ&Aのポイント
- 真空ポンプで使用されるギヤのバックラッシュが減少する原因について調査します。
- ギヤの軸間距離の変化以外にも、他の要因がバックラッシュの減少に関与している可能性があります。
- 以前別のユーザーがオイル減で運転し、ギヤが異常に過熱してテーパーの奥まで入って抜けなくなったという事例もありました。
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noname#230359
回答No.1
お礼
後の先、アフターユー様 追加情報をありがとうございます。こういう情報の積み重ねが財産になると思っています。
補足
>仮定で原因を狭めて、その範囲で調査する事は危険です。 全く同意しますが、客先からポンプの使用条件詳細が知らされていない状態で原因究明を求められ、判らない時は起こりえる可能性について一つ一つ検討しろと迫られるのもですから・・・。(スミマセン愚痴です) 担当者に確認して以下のことがわかりました。 ?ギヤは手で回せるも非常に重く、それでいてロータシャフトはどこにも接触していませんでした。 ?歯面や歯底などに変色や当たりは見られません。従い、社内の検査や客先立会時のは無事に回っており、サーマルトリップした時以降は殆ど回っていなかったと推定します。 ?シャフトの振れは基準以内であり、バックラッシは組立時の記録では4/100(基準は7~3/100)なのに返却機は1/100程度(回転方向に略120度毎)です。 ギヤ穴偏芯・・・メーカにまたぎ歯厚や硬度と共に調査依頼しています。 ?軸間距離の実測は現品復旧を急がれた為未確認ですが、ギヤ交換してサーマルの時間設定を標準に(長く)したらトリップしなくなった由。 >元々ギヤ軸間距離が短くて最初は新品で抵抗が小さく、モータが過負荷いかずその後・・・小焼き付等で過負荷 <---ギヤの調査結果が、まだですがこんなところが落としどころかなぁと思い始めました。オイルシールの締め代も最初はきついだろうし。軸間距離は変化しそうもない構造だし、軸受も異常なし。バックラッシの測定値が不正で下限値以下だった? でも検査時には音も電流も異常なく客先の締切運転もOKだったんですけどねぇ。ギヤメーカの結果が出るまで締め切りませんが何かヒントがありましたらサジェスチョンをお願いします。