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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:技能検定 数値制御旋盤作業1級の面粗度について)
技能検定数値制御旋盤作業1級の面粗度について
このQ&Aのポイント
- 数値制御旋盤作業1級の部品の面粗度についてです。S45C~S53Cの材質で外径φ93.8~96.0、溝径φ78.0±0.015、幅32.8~36.2で片底のみR3.0の溝形状です。
- 4~5mm幅チップでの荒・仕上げ加工がベターな加工方法とされており、150mの0.06で加工すると加工面が若干にごります。外径加工と同じ200~250mぐらいの方が良いでしょう。
- チップはサンドビックのコロカット1・2のN123H2-0500-0002-GF1125またはN123H2-0400-0004-TF1125、仕上げ代は0.3程度です。長手加工には突っ切りチップ、つなげる場合には後挽きバイトが良いです。また、50Cの方がムシレにくいと聞かれています。
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noname#230359
回答No.1
私が受験したときの加工方法は、荒加工を外径バイト55度を使用して、 1、2工程でつないで加工。(30度の角度で溝方向にに切り込む) 仕上げは、3ミリの溝加工用チップを使いました。 ただ、この方法は、外径の固定サイクルを使用すると、 X軸マイナス方向に切り込みできるオプションが必要です。 溝加工用のサンドビックのチップについては使用したことないので分かりませんが、仕上げ送り0.06は遅すぎませんか? Ra6.3って約25Sです。意外と粗くても大丈夫だと思いますが。 (できれば測って確認してみてください)
お礼
有難うございます。 溝の面粗度はそれほどシビアにならなくてよい感じですね。 頑張ります。