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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法安定性・硬度・耐薬品性を補う表面処理。)
寸法安定性・硬度・耐薬品性を補う表面処理
このQ&Aのポイント
- パーツの表面硬度を上げるための表面処理方法を探しています。
- 飲料関係で使用するため、耐薬品性が必要であり、かつ寸法安定性も求められます。
- 現在は無電解NI-Pめっきを検討していますが、他に良い方法はあるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
小生も、耐摩耗性向上で、耐薬品性があるならフッ素コーティングが頭に浮かびます。 でも、飲料関係が気になります。 摩耗した物が、最悪人の口に入るのであれば、安定したフッ素樹脂は使用するけど、 フッ素コーティングはNGを出す人がいます。 さて、基材SUS304の表面硬度を上げたいのなら、加工硬化を利用し硬度を上げると、 防錆能力はそのままで使用可能です。 (防錆能力上のSUS316も、同様の加工硬化処理ができ、防錆能力はそのままです) ステンレス鋼類のバネ材や高張力ボルトに使用されていて、 * A2-70(SUS304系で、引張強さが70kgf/mm2)の強度区分ボルト規格 * A4-70(SUS316系で、引張強さが70kgf/mm2)の強度区分ボルト規格 通常のSUS304は引張強さ52kgf/mm2だから、硬くなっています。 (硬さ⇔引張強さ の関係は硬度換算表で確認できます) 加工硬化で硬度アップし、そのまま使用では駄目でしょうか? 又は、表面処理無しで、防錆能力アップのSUS316加工硬化材使用では。
noname#230359
回答No.1
テフロン(フッ素樹脂)コーティングなんてのは如何でしょうか? 小生の知ってる限りでは、上記の条件に使用可能と思い記載させて頂きました。一度詳しいくお調べになると良いかと思います。 以上、参考までにどうぞ。