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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リール材の整厚処理)

リール材の整厚処理に関する初心者の質問

このQ&Aのポイント
  • 電解研磨・化学研磨についての初心者の質問です。リール材の材質はSUS301-EHで、厚さは0.2mm±3μm、幅は22mmです。目標精度は0.2mm±0.5μmですが、電解研磨・化学研磨で製品厚みを管理することは可能なのでしょうか?
  • リール材の整厚処理についてのアドバイスを求めています。リール材の材質はSUS301-EHで、厚さは0.2mm±3μm、幅は22mmです。目標精度は0.2mm±0.5μmです。電解研磨・化学研磨等の方法で製品厚みの管理は可能なのでしょうか?
  • リール材の整厚処理について教えてください。リール材の材質はSUS301-EHで、厚さは0.2mm±3μm、幅は22mmです。目標精度は0.2mm±0.5μmですが、電解研磨・化学研磨で製品厚みを管理できるのでしょうか?アドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

素人判断ですが、、、 ±3μmの板なら、板内でその何分の一かのバラツキが既にあるはずです。 そこで仮に均一に減寸できたとしても、そのバラツキ分は解消されないはずですね? バラツキが±0.5μmに収まってくることは考えにくいです。 鋼板の圧延では、JIS規格で±20μm程度のものを特注して1/2以下にすることは可能なようです。しかしここまで絶対値が小さくなってくると、それが通るのかも不明です。 (殆ど力を要しない某製品の圧延ロールでも、コンマ数μmの精度に苦労した話を聞きます) 以上のような見地から、メーカに圧延で公差を上げよう要求するのが先決だと思います。 電解研磨・化学研磨は原理的に均一(それもバラツキあります)に厚みを減らすことしか出来ず、コントロールはマスキングでデジタル的なものしか出来ないはずです。 精度を上げるには、やはり機械加工。形にした後でのラップ盤加工が思いつきますが、この薄さで可能なのかは知りません。SPEEDFAMなどを調査されたらどうでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内様、アドバイスありがとうございます。 回答、遅くなり申し訳ありません。 この板は圧延にて製作されたもので、0.2mm±3μm となっています。 納入先メーカに確認したところ、圧延処理では±0.5μmは無理ということであったため、このほかの整厚方法はないものか?と考え質問させていただきました。 電解研磨・化学研磨ではナノ単位の表面荒さ処理が可能かと思っています。 そこで、この技術を表面処理ではなく、ワーク厚としてコントロールできないものかと考えました。 回答、遅くなり申し訳ありませんでした。 やはり機械加工が妥当なのでしょうか? SPEEDFAM に関して知識無い分野なので調査してみます。 アドバイスありがとうございました。

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