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パレットクランプ力の妥当性確認
- 水平に移動するテーブルにパレットとワークが載っています。クランプ装置でパレットを固定していますが、移動時にずれることなく搬送できるか確認する必要があります。
- テーブル上のクランプ装置でパレットを固定し、30m/minで水平に移動させる際、パレットのずれが起きないか確認する必要があります。パレットの重量やクランプ装置の推力によって安定性が決まるため、注意が必要です。
- 水平に移動するテーブルにパレットとワークが載っており、クランプ装置でパレットを固定しています。しかしこのままではパレットがずれる可能性があります。30m/minの移動速度に耐えるためには、クランプ装置の推力やパレットの重量を確認する必要があります。
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(1)さんの回答で十分だと思いますが、確認しておきます。 加速度,減速度はα=0.12G=0.12×9.8m/s^2 になります。 V=30m/min を一定加速度で停止するには t=V/α=0.43s 停止距離は X=αt^2/2=0.1mとなります。 上記の内容で問題ありませんか?
重要なパラメーターが抜けてる 減速度(加速度) 減速度が十分なら クランプなしでも大丈夫 テーブル(7t) + パレット(8t) + ワーク(15t)= 30ton 30ton x 0.12 = 3.6ton 最大推力14kN×20個 = 14000N x20 = 1.4ton x 20個 摩擦とか計算しようかとおもったが ぜんぜん平気だと思う (重心が1~2m で パレット長さが2m ぐらいでイメージ) もちろん重心高さが 高く パレットも小さければ それも踏まえて考えてください 注意 まだパラメータが足らないよ 妄想でといてみただけ 重心高さ も重要です 重心の位置 で 先に求めた 横向きにかかる力 自重 の合力が パレットからはみ出せば パレットごとこけるので クランプにかかる力も検討しないといけません ←─● │ │ │ 浮き上がり ↓ ↑ ┌─────┐ └─────┘ ▲ ↑ これを妄想でといてる パラメータ不明だから 合力の向きは 横向きの力:自重 でわかります 浮き上がりの力は 上記合力と パレットの大きさ 重心高さ で求められます 浮き上がりの力 に 拮抗する力(クランプ力) を比べて 浮き明かりがないことを証明します ちなみにパラメータ不明ですが ここまで一般常識程度の値で求めると クランプ力は少なく見積もっても 3以上ありそうなので 浮かないと思います 上記が肯定されれば 自重 (- 浮き上がりの力 厳密にするなら) + クランプ力 と 摩擦係数 で すべりを 検討すれば いいです
補足
回答ありがとうございます。 加速度,減速度は0.12Gで考えるとどうなるでしょうか? 回答ありがとうございます。 その他のパラメータというと摩擦係数,材質,接触部分の面積等に なるのでしょうか? 回答ありがとうございます。 質問ばかりになってしまいますが浮き上がりの力の式を 教えて頂けますか?
補足
回答ありがとうございます。 おっしゃる通りの内容で問題ありません。