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ネジ締め荷重を爪で受ける場合の計算
- 棒状のものを板で挟んで、片側をM8のボルト+ナットで、もう一方を厚さ3.5mm、長さ3mm、幅8mmの爪形状で支える場合、爪の強度が不足しているかどうかについて計算する。
- このような計算が初めてであり、材料の強度に自信がないが、爪をSK材やSCM材にしても厳しいかどうかも検討する。
- 計算結果や材料の強度を考慮した上で、ネジ締め荷重を爪で受けることが適切かどうかを判断する。
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>棒状のものを板で挟んで、両側2点で止める構造なのですが T ------------ | ● ------------ ↑ ↑ 此処がボルト 此処が爪 横から見たらこんな感じですか >片側をM8のボルト+ナット(軸力2000kgとして計算) >もう一方を厚さ3.5mm、長さ3mm、幅8mmの爪形状で支えたい >と考えています。(爪の厚さは制限があり増やせません) 爪の意味合いが分らん >棒は2点の真中に挟む→レバー比1:1 >荷重は爪のどの部分で受けるか不確定→集中荷重 >爪を片持ち梁として計算しましたが数値がのっている材料を >見るかぎり、爪の強度がもたないようです。 参考数値提示無 >このような計算も初めてなので自信がありませんが >あっていますでしょうか? 何も比較する物が無いので合うも合わないも分らない >爪をSK材とかSCMにしても厳しいのでしょうか? 根本力学モデルが理解できないので材質変更も何だかわからない よって、質問の本質が理解不能(ならば、回答するな は 無ね) だから、回答が付かないのでは いいですね、即レスポンス有難うございます 年寄りには一番の薬です 冶具の設計基本みたいな質問ですね ワークの寸法とその寸法公差と実際のバラツキ 受けの板と押さえの板の厚さ 単にレバー比ではなく実寸は 爪の寸法に拘っている様ですが計算式提示 熱処理で回避されるのは賢明な方法とは言えません 軟らかいと変形するし難いと割れるし 粘り強さと固さのバランス、これだけでも論文になる 割れるより、曲がるほうがいいかな 突然壊れると危険、じわじわ変形するならば センスのいい人は変化に気づく(作業者への教育) それから、2枚の板で直接固定するのですか 丸物を固定するなら両方V形状で受けて 可動側のほうにイコライズ機構を設定して下さい 善いですよ、月曜日~金曜日が無い男ですから とことん、お付き合いさせて下さい
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 確かによくわからない質問ですみません。 一応、自分で何度も計算してそれなりの答えは出したのですが、補足しておきます。 ____ T /___ | ----------| | | ● | | ------------- ↑ ↑ 此処がボルト 此処が爪 爪というか引掛け形状で、もう一端は板に固定です。 ボルト側を締め付けた時の板の角度が平行とはかぎらないので 引掛け部分の先端で荷重を受ける計算にしました。 引掛けの出ている長さが3mm、厚さが3.5mm、幅が8mmでした。 強度アップ策として厚さ3.5mmが変更できないので、長さ3mmを短く、 幅をできるかぎり広く14mmに、あとは熱処理でかせごうかと。それでも安全率が見込めるほどにはなりませんが実用レベルで使えないか試作してみる予定でいます.