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溶接冶具の材質とは?効果的な製品ガイドピンの選び方
- 溶接冶具を使用している際に問題が生じている場合、材質を見直す必要があります。
- 鋼材、セラミック材、プラスチック材、竹串など、様々な材質がありますが、溶接状態に影響を与えることがあります。
- 製品の形状に合った適切な材質のピンを選ぶことで、溶接の品質向上や作業効率の向上が期待できます。
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少し溶けるとの事ですが、 スパッタや、溶接で溶けて押し出されてきた 溶着部の一部ではなく電蝕だとすると、 セラミックの電極も電蝕しているのかなぁ? セラミックでも絶縁材ではないものがあるのかな? もしそうだとしても絶縁材のセラミックに変更すれば問題解決では?
>>鋼材の場合:スポット溶接時、鋼材のガイドピンと製品が溶着します。 ベークいれて 絶縁してますか? 絶縁して ミスミの標準ピンで(鋼材)使ってますよ | ←ピン ┌─ │ ←ブラケット │ ──┴── ─────── ←シム ━━━━━━━━━ ←ベーク 土台 ねじも導体なので ベークチューブ で絶縁してね >>※ガイドピンは、直接下の電極に埋め込んで行っています。←これが悪いのでしょうか? そうです その場合はセラミック製のピン など 使い絶縁する必要があります φ2.5でセラミックは特注になると思う 竹でいいなら ベークで作ってしまうよ 私なら
お礼
ご回答有難う御座います。 上下2枚の製品をスポット溶接を行うのですが、溶接冶具から2本のφ2.5を出して、2枚の製品をガイド致します。 2本のφ2.5の真上から電極が降下しスポット溶接をしますので、この時にガイドピンの材質が問題と成り、ガイドピンが製品と溶着します。 ※ガイドピンは、直接下の電極に埋め込んで行っています。←これが悪いのでしょうか?
即答えが欲しい状況は察しますが、これまで使用したピンの材質でどのよう な課題があったのでしょうか? これまでにお試しになった条件と、その結果を具体的にお示しになることが 解決への近道のように思えます。 簡単な文章で表すことが難しいかもしれませんが、設定した条件ごとに結果 がどうなったのか、その結果をどう改善したいのか、ご面倒でしょうが文字 で表現して下さるようにお願いします。
お礼
ご回答有難う御座います。 <課題につきまして> ・鋼材の場合:スポット溶接時、鋼材のガイドピンと製品が溶着します。 ・セラミックス材の場合:通電性の材質が含まれていましたので、ガイドピンが通電し製品ガイド穴径内が少し溶けます。 ・プラスチック材の場合:絶縁えお考えていましたので、詳細な材質は分かりませんが、(PVC)を利用しました。 溶接時の熱で溶けました。 ・竹串の場合:作業性は問題無いのですが、ガイドピン径に加工するのが困難です。 <改善内容> ・絶縁性の材質で強度が有り、ガイドピン⇒φ2.5×16が加工出来るものが必要です。 上記、内容ですが宜しくお願い致します。
お礼
ご回答有難う御座います。 セラミックスでも成分にり、鉄分が含まれている物も有り、それを使用したので、失敗しました。 現在、冶具の改造(絶縁)を行っています。 絶縁材のセラミックスは、どちらで購入可能でしょうか。