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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼の結晶粒度 標準図上の円の直径について)

鋼の結晶粒度:標準図上の円の直径について

このQ&Aのポイント
  • JISG0551に掲載されている結晶粒度標準図のイラスト上に描かれている円の直径を知りたいです。
  • 当社では検鏡画像がPCのディスプレイ上に表示されるため、標準図との比較のために円の直径が必要です。
  • 規格内を読んだが、円の直径についての情報が見つからなかったので、教えていただけると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

円形試験線のことですか?規格内に3つの円の合計円周長が500mm,最大円の 円周長が250mmと記載されています。計算すると最大円の直径は79.6mmになり ます。 下記の資料の中にヒントはありませんか? http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/msc12/HIT/html/keisan/pdf/1-2.pdf 3つの標準円の径は79.58、53.06、26.52mmです。倍率100倍(または50倍、 200倍の場合も有り?)として795.8、530.6、265.2μmに相当します。 何れかの円と考えるのが妥当かと思います。規格中7.2は100倍と記載されて います。結晶粒度標準図が基準面積(25mm平方)を示しているとすると、円の 直径は20mm位であり、上記とうまく一致しません。印刷は拡大または縮小さ れているのでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 私が分からないのは付属書B中の結晶粒度標準図に記載されている円なのです。 ご指摘の円形試験線ですが、規格中7.2に記載されている3重の円+4本の直線からなる物なのですが、標準図中の円はこの3重のうちのどれか、ということなのでしょうか? 私の所属している会社ではこれから結晶粒度の測定を行うことになったのですが、わかる人がおらず困っております。測定方法として標準図を使用するときこの円の大きさがわからないと粒度がわからないのではないかと思っているのですが・・・・ 恐れ入りますが引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。