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鋼の脱炭・介在物・結晶粒度を説明するには?

今度、鋼の知識がほぼ無い新人が1日研修に来る事になり、鋼の脱炭・介在物・結晶粒度を説明する事になりました。 淡々と説明しても分かって貰えないと思いますので、ざっくりと大ざっぱな説明をしようと思います。 例えば、介在物ならカレーなどを作る時に出る灰汁みたいな物だ。みたいな…。この説明では、かなりかけ離れていると思いますが、ぼんや~りとしたイメージだけでも浮かべば良いレベルなのです。 どのような説明をすれば、イメージだけでもつくのか、教えてもらえれば助かります。

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  • spring135
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回答No.1

>介在物ならカレーなどを作る時に出る灰汁みたいな物だ 何を言っているのか全く分かりません。ほろーし切れるのですか。それができなければ混乱させるだけです。 鋼の脱炭:鋼は大雑把にいうと鉄の炭素が溶け込んでいる状態である。炭素の量が多いと固くなり強くなるが、困ったことに脆くなってしまう。ちょうどいい点を探すために、炭素の量をコントロールする必要がある。 介在物・結晶粒度:これは顕微鏡写真を見せて説明すべきです。 介在物はそれを起点として破損することがあるのでなくしたい。 結晶粒度:結晶粒が細かいほど強度があり、靱性も高くなる。

kurotiru
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。噛み砕いて話してイメージだけでも浮かべばっと思って、カレーの灰汁の話しを出したのですが…。 ありがとうございました。

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