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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バネ荷重の求め方)

バネ荷重の求め方

このQ&Aのポイント
  • バネ荷重の求め方とは、SUSで作られたバネに一定の荷重をかける方法についてです。
  • 現在のバネについては、外径32、線径5、長さ32でバネつぶし量は4.7ミリで実測荷重が40kgです。
  • 質問者は60kgの荷重をかけたいと考えていますが、バネの限界と現在のバネの状況について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

設計を大きくすれば、バネ定数があがり、バネつぶし量(圧縮代) 4.7mmでも40kgよりは大きくなります。 また、長さを35mmにして、初期設定値を32mmすると3mm圧縮なので 同じ外径(32mm)で、同じ線径(5mm)なら初期設定値32mmで20kg強 の力が出ていて、バネつぶし量4.7mm(32mm ⇒ 27.3mm)で40kgの力が 更に加わり、20kg強+40kg = 約60kgの力が出ます。 バネの計算は、バネ定数(kg/mm)に伸び代又は圧縮代(mm)を掛ければ、 その時の荷重が算出できます。 バネ定数等の求め方は、ハッキリ云って難しいです。 因って、既製品のバネを参考に、カタログ等を入手して、カタログ記載の 連絡先に連絡を取って、進めた方が最初は良いでしょう。 そして、入手したカタログを何回も読んで、カタログの連絡先に確認して 覚えていって下さい。 バネの基本は、鉄鋼の引張試験の比例限度や降伏点(耐力)の内容です。 それは、以下のURLを確認下さい。 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch02/ch02_01.html http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch08/ch08_05.html

noname#230359
noname#230359
回答No.3

コイルバネ計算式から荷重は線径の4乗,たわみに比例し,有効巻数および 有効径の3乗に反比例します。したがって影響度合いは線径>有効径>有効 巻数またはたわみ の順になります。 数値を入力して計算できるサイトの一例を紹介しておきます。 数値を代入して,設計してみてください。

参考URL:
http://www.tokaibane.com/tech/tech_info.html http://ebw.eng-book.com/heishin/SpringCalculatingFormula_coil_rectangular_c
noname#230359
noname#230359
回答No.2

単純に今のバネ定数は40kg/4.7mm=8.5kg/mmになります。 それを60kgかけたいとすれば、60kg/8.5=7mmたわめばよい訳ですから 7mm-4.7mm+32mm=34.3mm のバネを作れば良いですよ。 但し、全長34.3mmで7mmのたわみが確保できればですが。 あとは、40mmまでの間で7mmのたわみを確保できる長さがそれを選定すれば良いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

外径30mm,線径5mm,自由長40,有効巻数3.5,タワミ7mmでほぼ60kgになります。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/ty-1999/keisansiki/banekihonsiki-01.html

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