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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板ばね設計での【ばね限界値】がよくわかりません)

板ばね設計でのばね限界値について

このQ&Aのポイント
  • 板ばね設計の初心者である質問者が、SUS304-3/4Hを使用したばね設計において、ばねの応力計算方法とばね限界値について困っている。
  • 質問者は梁形状の計算方法で応力を計算しているが、使用時の応力が1000MPaを超えてしまい、ばね限界値との関連がわからない。
  • 質問者は板ばねの形状や材料によってばね限界値が変わるのか、また材料固有のものなのか知りたいとしている。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

先ず、以下のステンレスについて解説・入門篇URLでステンレスの 特徴を確認下さい。 SUS304系は、熱処理でなく硬度(引張強さ)を上げます。 それ等の内容もURLで確認下さい。 板ばねの計算等と用語は、他の回答者さんのアドバイスを参考に して下さい。

参考URL:
http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm http://www.tokkin.co.jp/materials/materials.php http://www.inv.co.jp/~yoshi/soza
noname#230358
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございました ステン自体にあまり知見がなく参考になりました

noname#230359
noname#230359
回答No.2

【ばね限界値】と【応力限界】では微妙にニュアンスが違います。 【ばね限界値】は薄板ばね材料の長期クリープ変形量を推定するために短時 間に所定の永久たわみを与え,所定の永久たわみ(例えば 0.075mm 又は 0.1mm)を生じたときの表面最大応力値のことを言い,【応力限界】は熱処 理を含む標準ばね材料の最大許容応力値を意味します。 薄板ばねのようなロール材では圧延による加工硬化の影響で強度が変化する ため,一般線材などの場合とは基準とする応力が異なります。 参考までにSUS薄板材のばね限界値と圧延の影響を示したグラフを提示し ます。

参考URL:
http://www.tokkin.co.jp/materials/stainless_steel/000099.php
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました 圧延の影響があるとの事で、一概に数字を決めるのは難しそうかなと 思っています。 非常に参考になりました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下記サイトを参照下さい。板ばねの場合は繰返しの応力条件(最大・最小応力 比,応力係数)で適用範囲を決めますが,コイルバネ線材のねじり応力から 見る限りでは1000MPaは問題の発生する範囲だと思います。

参考URL:
http://www.tokaibane.com/tech/tech_info_leaf.html http://www.tokaibane.com/tech/tech_info_knowhow.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました うすうす問題ではないかと思っておりましたがやはりまずそうですね ちなみに【ばね限界値】というのは今回ご回答頂きました【応力限界】と 同じ意味でいいのでしょうか?

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