- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教えてください。抜き荷重計算値とプレス荷重計実…)
抜き荷重計算値とプレス荷重計実測の差が生じる理由
このQ&Aのポイント
- 抜き荷重計算値とプレス荷重計実測とに差が生じる理由を教えてください。
- 抜き荷重計算値と実際のプレス荷重計測結果には大きな差があり、困っています。
- 使用するプレス機では、抜き荷重を算出しても実際のプレス荷重とは異なるのはなぜでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
回答(1)さん記載の如く、せん断荷重をいれるところ計算値では引っ張り荷重等をいれたのではないでしょうか。 これも回答(1)さん記載の如く、プレスでは引っ張り荷重の約80%(経験値?)をせん断荷重として使用してます。 せん断荷重以外はストリッパー等の受け荷重。 プレスの荷重計をお持ちとか、羨ましいですね。宜しく。
noname#230359
回答No.1
困ることはないでしょう。多分正しいのはプレス荷重計。 http://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file505ad24f79bb7.pdf 当該材料の引張り強さ(σB )の値からせん断抵抗の値を知りたいということは よくありますが、広範囲の材料についてks/ σB の値を求めると、0.5 ~1.5と大きく ばらついてしまいます。 ただし、プレス加工でよく使用する鋼板では、経験上ks/σ B ≒0.8として計算すること ができます。 表1.1 各種材料のせん断抵抗値 >SK5, Hv500~700 上記はかなり詳しい資料と思しきが、そのような硬いブツのせん断抵抗値は出てません。 SPCCなどでやって値が何十%も違えば計算が間違いなのか荷重計がおかしいかを検証する。 遅くなってスミマセン。 材料試験とプレス抜は加圧速度が異なり、硬脆材料ほどその違いが出ると思います。 プレス荷重計を校正したのだから、値が正しいとして悩むことはないです。 何故違うのかは追々実績を積んでいけばよい。 >Hv硬度からせん断力を調べて計算 これは止めるが賢明。多くの換算表はHv600以上では確からしさが失せると値を止めてます。
補足
早速のお答え、有難うございます。 今回の材料条件にあるHv硬度からせん断力を調べて計算したのですが・・・ 実の所は、一般的なSK5のせん断力 90~110kg/mm2で計算すべきだったのでしょうか? 又、材料メーカーにて同材料 Hv570~610で引張強さ実験調査の結果 せん断力は、≒160kg/mm2 との回答でした。