• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インチ インボリュートセレーションについて)

インチのインボリュートセレーションについて

このQ&Aのポイント
  • インボリュートセレーションとは、インチの歯車における特殊な歯形状のことです。
  • この質問では、インチのインボリュートセレーションに関する計算方法について尋ねられています。
  • 具体的には、歯の大きさや歯丈を計算する際に、どの値を使用すれば良いのかについて教えてほしいという内容です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

少し勘違いしていたようです。インボリュート歯車の基本事項は同じだと 思いますので,この場合通常のモジュールはm=DP48=d/z=0.529mm だと 考えられます。そうすれば全歯たけ=h=hk+hf=DP24=1m,歯末のたけ hk=0.5m,歯元のたけ hf=0.5m,頂隙 0.5m(転位量と考えるべきかもしれ ませんが) とすれば 軸:大径(歯先円) d=(z+1)m, 小径(歯底円) dr=(z-2)m=d-2m に合致します。この考えにもとずけば ピッチ円直径は d=zm=22×0.529=11.628 mm 小径は dr=d-2m=10.580 mm となり,一応つじつまが合います。 なお,切り下げしない最小歯数は Zu=2/(sinα)^2=4 (α=45°)ですから 加工面の問題もなさそうです。   

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実は過去の物で現物(軸)が既に存在しており、検品したいと思い調べておりました。ザックリと測って大径が24mm、小径が22mm程度でした。 昨日から色々自分でも調べ直してみました。 ANSI B92及びJIS B1603 インボリュートスプラインから下記計算式が見つかりました。(一部を書きます) ({ }は下付き添字とする) Pitch:P/Ps P:diametral pitch Ps:stub pitch ピッチ円径:D=mz 最大大径 45°丸底:D{ee max}=m(z+0.8)+es{v}/tanα{D} 最大小径 45°丸底:D{ie max}=m(z-1.2)+es{v}/tanα{D} 最小小径 45°丸底:D{ie min}=D{ie max}-(T+λ)/tanα{D} (T+λ)は7級を使用する es{v}:寸法許容差,軸、歯厚修正量、k,js,h,f,e,dから決まる(基礎となるkの場合は0とする) (T+λ):全公差、歯溝幅又は歯厚 7級は(40i+160i) i=0.4*CUR(D)+0.001D (D<=500mmのとき) (CUR:三乗根) 以上より m=25.4/24=1.058 D=1.058*22=23.276 D{ee max}=1.058*(22+0.8)=24.12 D{ie max}=1.058+(22-1.2)=22.01 i=1.165 (T+λ)=(40i+160i)=202.34 μm =0.202mm D{ie min}=22.01-0.202/tan45°=21.81 になるのかなと思いました。 自信があるという訳ではありませんので、 誤りやお気づきの点ございましたら、ご指摘お願い致します。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

小径モジュール m=25.4/DP=1.058 mm ピッチ円直径 do=zm=24×1.058=25.4 mm 0.5mは頂隙ではありませんか?とすれば 小径の歯底円直径 dr=do-2m-m=22.23 mm となります。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ですが、少し違う気がします。私の質問にJISの引用が含まれていて分かりにくかったのかもしれません。すみません補足させて頂きます。 Z=歯数 大径=歯先円直径 小径=歯底円直径 JISの記載ですと、この小径を求めるのに歯末のたけ、歯元のたけは不必要ですので、この項目は忘れてください。(0.5mは頂隙では無さそうです) JISによりますと 小径dr=(z-1)m=d-2m とありますが、並歯であれば悩むことなくモジュールを入れればすぐに出てきますが、低歯の場合にはどうするのか?DP48のモジュールを入れるのかなと思ったのですが、よく分からなかったので質問させて頂きました。 恐れ入りますが、ご存知でしたらご教授頂けたらと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A