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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂歯車の高歯)

樹脂歯車の高歯と消音駆動についての質問

このQ&Aのポイント
  • 樹脂歯車駆動にて、消音駆動を目的に高歯歯車を採用したいと思っています。
  • 高歯歯車の計算方法は、例えば20%増加で歯末たけを1.2、歯元たけを1.45と考えて良いでしょうか?
  • 現在、m0.3以下の樹脂歯車を考慮しており、減速は1対2程度です。回転数は2000rpmです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

JIS B 4350:2002 4 に工具の高歯歯形が載っています ご提示の寸法比と少し異なっています 歯末の丈:1.4m 歯元の丈:1.25m 全歯丈:2.65m 歯先の直線部が僅かに残ってます 歯高歯車のデータや論文は少ないようです(有料のはあります) 目的は噛合い率をあげる(同時噛合い数を増やす) モジュールも小さいほうですから精度はかなり必要になります (当方実績m0.5) すでに、はす歯歯車をお使いですか、対応として 歯数を大きい方向に採用してはす歯歯車にして転位を 切り下げ限界までマイナス転位するのはどうでしょうか 製品(量産品)を製作する過程(大雑把に) 1:電極作成(ホブ切り) 2:放電加工 3:射出成形 ではないかと想定して各工程ごとに測定検査が伴う訳ですが並歯なら 測定関係の機器や治具はある程度揃え易いのではないかとの予測です ***** 追記:m0.5並歯です

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