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人間工学のデータについて
- 人間工学の観点から手すりの太さを安定感のある直径??mmに設定することがよくある
- 人間工学での手すりの太さに関する参考情報を無料で閲覧できるWebサイトを教えてください
- 人間工学のデータを活用して商品の手すりの太さを最適化する方法について教えてください
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人間工学ってなに? と考えると「学問として成り立つのか?」と疑問になりました 科学 とか 物理学 とか 数学とかは学問なので教えられますが 真理は一つ「のはず」なので教えることが出来ますが 人間工学の場合 答えは一つではないからです 考え方や導き方を教えるのかな? ハンドルの太さに関してですが 使うターゲットによって変わると思います 子供と大人でも使いやすさは違うでしょうし 男女でも変わります ちなみに人間工学にもとづいた、マウスやキーボードはデザインが斬新すぎたりして結局普及してません ちなみに現在使ってる私のマウスは人間工学に基づいて作られたもので 定価は5000円位するのですが売れなかったので在庫処分で980円のものです 使いやすいかというと、はっきり使いにくいです 多分本当はみんな感じているんだと思いますよ 人間工学で有効なのは間接の曲がり方や重心 体系(手や足)の大きさ視界などがとっても有効です テーブルの高さや 階段の高さ 角度 など テーブルの高さは 身長によって変わります(時代によっても変わります例 昔の台所と今の台所の高さは違いますよ) 間接の動きも人によって代わりますが曲がってはいけない方向は決まってます (ひじの稼動範囲は10度から180度です 猿腕で180度以上曲がる人もいますが) また、頭の位置が決まればその下には首がつきもちろん胴体がつき足がつきます ↑ 当たり前ですが 実際には考えられていないことが多いです たとえば前屈しないといけないような体制をとるとき 言葉で書くと簡単そうですが結構きつい状態なんですそのときの手の届く範囲はほぼ決まっていますし 人間の頭は重いので重心を保つために手を突きたくなります ↑ こうゆう人間工学は重要だと思いますが・・・ ハンドルの太さなんかの人間工学は いまいちだと思います 調節できるようなものなら調節できるように考えて 大は小をかねる大を選択し(逆の場合は逆を) 操作する人が使いやすいように出来るものが、真の人間工学だと思います http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%B7%A5%E5%AD%A6 以上のことから >>人間工学での「手すりの太さ」に関すして >>参考になるような無料で閲覧できるWebサイトがあれば教えてください。 というのは無意味だと思いますよ 台所や机の高さ(ブログなので hは抜いてます) ttp://the.asablo.jp/blog/2008/05/10/3497453 ↑ あまり人間工学に基づいたということはうたわれていません 鴨居の高さ(俗に言う天井に頭を打つ) 昔と今では違う リンク先より抜粋 ?無目鴨居(むめかもい) http://www2u.biglobe.ne.jp/~tyouken/yougo/tokonoma/tokonoma.html こちらも人間工学とは呼ばれないけど人間工学ですよね
「手すり」で検索すると、こんなものが出てきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。
半導体製造装置の人間工学に関する規格で、 SEMI S8-0308 「半導体製造装置の人間工学エンジニアリングに対する安全ガイドライン」 というのがあります。 これに、手すりの太さなど、各種基準が示されているので、参考にされるとよいと思います。 ただ、どこのWebサイトで見られるかは・・・・ SEMI S8のハンドル関連の規格を抜粋しますと、 丸棒型のハンドル 直径:Φ25~Φ38 長さ:127mm以上 スーツケースの握り手型のハンドル 指の入る箇所の幅:127mm以上 指の入る箇所の奥行き:45mm以上 指のかかる箇所の直径:Φ6.3~Φ25(荷重:71N未満) Φ13~Φ25(荷重:89N未満) Φ19~Φ25(荷重:200N未満) だそうです。
お礼
ご回答 ありがとうございます。 入手を検討してみます。
お礼
ご返答ありがとうございます。 あなた様のおっしゃることは理解できます。 対象者や作業環境、使用環境などで変化することは理解しております。 しかし、モノを作るうえでは何かの基準やアタリが ないといけないと思います。そのための人間工学だと思います。 たしかに、人間工学ばかりを考えすぎていびつな形状になるのは 避けたいです。 そのためには、作り手の工夫やデザインセンスが問われるともいます。 人間工学が、操作性や快適性を図る上で製造業者やデザイナーの中で 大きな効果を発揮しているのも事実です。