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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:片側公差を両側公差に変換する方法)

片側公差を両側公差に変換する方法

このQ&Aのポイント
  • 片側公差を両側公差に変換する方法をご教授ください。
  • 50mm +0.4/-0.2の片側公差を両側公差に変換する方法を教えてください。
  • 当方は、設計初心者ですので詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

上記は片側寸法公差ですか? 小生の認識では、50+0.4/-0.2の場合、 片側寸法公差:50.4-0/-0.6or49.8+0/+0.6 両側は上記又は、50.1±0.3 ではないでしょうか。 余談ですが、 寸法記載の仕方は、設計者の意図が表れ、加工する方がどこを狙って加工をすればよいかを明確にした方が良いです。 上記の寸法であれば 50+0.4/-0.2…50を狙い目 50.4-0/0.6…できるだけ50.4に近く(出来るだけ大きく) 49.8+0/+0.6…出来るだけ49.8に近く(出来るだけ小さく) 50.1±0.3…50.1(規格中央値狙い) という風な意図を入れ寸法を記入しています。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 よく理解できました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(1)の文さんの内容で問題がありません。 余談ですが、50mm +0.4/-0.2 の公差は、古い資料又は図面ですか? 素材等の加工技術が悪かった頃は、マイナス側に振れた時の不良(×)を 恐れて、50mm ±0.4の公差なら内部管理公差を 50mm +0.4/-0.2 等に していました。 しかし、素材等の加工技術が向上すると、内部管理公差を50mm +0/-0.3 等にして、同じ重さで長さを確保する様にしています。 これだけで、利益の差が出るので、公差記入には気をつけましょう。 50mmが素材寸法なら、小生は50mm +0/-0.2で加工を依頼するか、 50mm +0/-1で素材のまま使用するかを選択します。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 よく理解できました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私の経験からのアドバイスです。 加工者の判断から、 寸法、公差、50 0/+0.4と記載すると50で加工することが多いです。だから、50を下回る(49.99等)可能性が有ります。 ねらい目が50.2でしたら、50±0.2と記載したほうが良いです。 寸法のねらい目を基準寸法にして公差は±で上下に振り分けたほうが良いです。 質問の内容から50.1±0.3と記載したほうが良いです。 こんな内容で宜しいですか。

noname#230358
質問者

お礼

ご経験からのアドバイスありがとうございました。 よく理解できました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

符号を無視して足し算して÷2 回答1のように設計意図を明確にするため すべてふりふり公差にする必要はないけど ワイヤー加工など2DCAMを使った場合 真ん中を使うので ふりふり公差のほうがいい(←あくまでも加工者から見た意見) ただ図面は加工者に媚を売るためのものではないので 機能がわかるように設計意図を明確にすべき

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 よく理解できました。

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