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電線ストリップ寸法の公差について
申し訳ありません、漢字変換ミスでした。交差ではなく公差ですね。 本題ですがワイドシリーズスイッチの電線ストリップ寸法の基準は12mmで公差は+2mm -3mmとメーカーに聞いた事があります。 他のスイッチやコンセントの電線ストリップ寸法の基準公差は10mmですが公差をご存知の方教えてください。ほとんどの業者はゲージなど使わず長年の勘で作業されてますね。ヒューマンエラーてものがあると思うのですが・・・自分は不安です。
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同じだと思いますよ 法律では 電気の充電部分を露出させないとありますから プラスは2ミリでしょう(2ミリでも長いと思いますが) マイナスは短いと接触部分が短くなるけど ストリップした部分が全て 金具と接触するのでは無いから 気になるならスイッチを壊して 接触する金具を目で見てみれば 納得できると思いますよ それとゲージはスイッチに付いてるでしょう あんまり気にしないことです まあ 穴に止まるまで突っ込んで1ミリ程度残るぐらいが理想的ですけどね
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- elekichi
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スイッチ、コンセントの種類にとって色々ですから一概に一定寸法とは言えません。 基本的にはスイッチ、コンセントの絶縁物穴内に被服が入る、つまり導電部は露出させないのが原則です。 スイッチ、コンセントの電線ストリップ寸法10mmは圧着端子を取付ける場合で、この場合は圧着時に被服を噛むと規定を超える圧力がケーブルに加わり、其の部分で折損する可能性が有り、例えば1φのケーブルでは導電部を1~1.5mm露出させます、其れも導体径によって異なります。(圧着端子の種類で異なりますが1φを基準とした時です) 私の勤務していた会社では導体の直径~直径の1.5倍迄としていました、此れは機器内部の配線で、外部は導電部に熱収縮チューブによる被服処理を全て行います。 電気工事の場合は別として、特殊な場合は図面指示になりますから、指示が無い場合は各メーカーの社内規定で決めていると考えます。